☆2002年度~2024年度
22年間で、合計=1324名
5級 = 389名・・・その中で 小5以下 = 249名
4級 = 393名・・・その中で 小6以下 = 201名
3級 = 269名・・・その中で 中1以下 = 104名
準2級 = 184名・・・その中で 中2以下 =69名
2級 = 86名・・・その中で 高1以下 =41名
準1級= 4名
2002年度第1回~2024年度第1回 LL日進駅前教室の英検合格者数
5級 | 4級 | 3級 | 準2級 | 2級 | 準1級 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
小2 | 1 | 1 | |||||
小3 | 1 | 2 | 3 | ||||
小4 | 93 | 2 | 3 | 98 | |||
小5 | 154 | 65 | 2 | 221 | |||
小6 | 100 | 132 | 23 | 2 | 257 | ||
中1 | 39 | 134 | 76 | 9 | 258 | ||
中2 | 1 | 49 | 109 | 58 | 3 | 220 | |
中3 | 6 | 45 | 59 | 10 | 120 | ||
高1 | 3 | 8 | 35 | 28 | 74 | ||
高2 | 2 | 19 | 30 | 1 | 52 | ||
高3 | 1 | 2 | 15 | 3 | 21 | ||
合計 | 389 | 393 | 269 | 184 | 86 | 4 | 1325 |
レベルの目安 | 中学初級程度 | 中学中級程度 | 中学卒業程度 | 高校中級程度 | 高校卒業程度 | 大学中級程度 |
*上記数字は、通常クラス在籍生の合格者数で、英検講習のみ参加の合格者数は除いてあります。
2022年度も、一般財団法人 日本LL教育センターから
英検「優秀教室賞」を頂きました!18年連続です。
さらに2023年度も、公益財団法人 日本英語検定協会から
英検「奨励賞」も頂きました!9年連続です。
☆LL日進駅前教室:英検チャレンジの目標は・・・
小学生のうちに最低5級・努力次第で4級
中1で4級・努力次第で3級
中2で3級・努力次第で準2級
中3までに最低3級・目標は準2級
高2までに2級
高3までに準1級も視野に入れよう!
◆「英語検定」の受験 受付について
LL日進駅前教室は、英検準会場として、2級以上の英検の受験が可能です。
しかし、当教室で受験することが出来るのは、原則として、当教室の在籍生のみとさせて頂きます。
例外として、当教室在籍生のご兄弟姉妹と縁故のある方のみ、受付をさせて頂きます。
但し、新型コロナウイルス感染の状況によっては、例外は認めない場合もあります。
3つの密を防ぐためです。
今年度は、新型コロナウイルスの関係で、
本会場での受験は、受付締切が例年よりも早いなど、
申し込みが難しいようですが、ご理解を頂ければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
◎まず普段の授業が大切です!
しかし、より確実にするために、以下のような指導も行っています。
☆英検講習☆
夏休みと冬休みに、英検講習を行っています。
◆O.T.さん (高3男子)
Q1:「合格を知った時の感想は?」
→A:「合格する少し前、自信を無くしていたので、合格を知ったら、『しゃあああああああああ! 見たか! 』みたいな感じで、実際に声を出しました。」
Q2:「普段はどのように英語学習をしていますか?」
→A:「受験勉強を意識し始めて、他の科目に裂く時間を意識しつつ、自宅でも毎日音読するようにしています。そして、高校へ行く途中、歩いている時に、スマホで英語を流しながら覚えています。それから、音読する時に、イメージを捉えながら読んでいます。そして、その意味(日本語訳ではなく言っていることそのもの)がよく分からなかったら、もう一回戻って読んでいます。」
Q3:「英検前には何をやりましたか?」
→A:「(英検用)“出る順パス単”、そして、(大学受験用)英単語ターゲット(共に旺文社)と過去問をやりました。ただ過去問はあまり時間が取れなくて、多くはやっていないです。2~3回分位かな?」
Q4:「今回、準1級に合格したことについて、何が一番役に立っていると思いますか?」
→A:「別に言わされてないけど、日頃の学習です。LLに通い始めてから、CDを聞いたり、音読するという習慣が付いていて、他の教科に比べて、そんなにがんばってる感じじゃないけど、英語は良く出来ていると思います。準1級をやる時も、それが生きていて、今までやってきた積み重ねが大きいかなと思います。」
Q5:「これからの目標は何ですか?」
→A:「まず大学の合格です。大学入試で英語を武器に出来たらなと思います。そして、将来、英語をマスターしつつ、他の外国語も学んで、グローバルに仕事が出来たらな、と思います。」
!注意!
「ちなみに、歩きながら英語を聞くのは、時間を有効に使えるので、昔から先生もやっていました。但し、危ないので、周りの危険を察知することが出来るようになってから、高校生以上の皆さんのみにして下さいね!」
◆先生から
O.T.さんの『しゃあああああああああ!』という感想、素直で良いです。高3の5月まで、サッカーに打ち込んでいたので、その雰囲気が出ているのでしょうか?
授業では、毎回、リスニングや音読を沢山行っていますが、自分でも忙しい中、CDなどの音声学習、音読を続けていることは、授業の様子を見ていればよく分かります。
英検前、リスニング問題は教室で5題程度はやりましたが、自分で取り組んだ筆記は2~3回分程度とのことで、それで難関の準1級に合格することが出来たのは立派です。
いつも皆さんに伝えていますが、大切なのは、やはり日頃の学習です。別に言わされてないけど」と、O.T.さんもそのことを実感してるようです。英語の勉強に特別な方法はありません。英語学習の当たり前の基本をしっかりとやり続けることが重要です。
O.T.さんの当面の目標である大学入試、そして、将来グローバルに活躍することが出来る英語力を身に付けることが出来るように、ベストを尽くして下さい!
<追伸>
大学入試の過去問は、2~3回分ではなく、もっとこなした方が良いですね(^^)
◆I.H.さん (高3男子)
Q1:「合格を知った時の感想は?」
→A:「難しかったので、受けた実感が“(結果は)どうかな?”と微妙でしたが、合格を知って、「がんばってきて良かったな!」と思いました。」
Q2:「普段はどのように英語学習をしていますか?」
→A:「LLの授業・復習宿題、あとは、学校の単語・宿題などです。」
Q3:「英検前には何をやりましたか?」
→A:「過去問を5つやりました。そして、その出来なかったところを見直して、似たような問題が出ても解けるようにしました。過去問中心での対策です。」
Q4:「今回、準1級に合格したことについて、何が一番役に立っていると思いますか?」
→A:「LLの授業でいつも長文とリスニングをやっているので、割と慣れていて、英検の対策にあまり時間をかけずにすみました。」
Q5:「S-CBTを受けての感想は?」
→A:「まず最初に驚いたのは、周りの受験者との距離が近かったことです。違う級の人たちもいたので、スピーキングの時に周りの声が聞こえてきて、びっくりしました。でも、画面の中に動画もあったので、集中出来ました。」
Q6:「これからの目標は何ですか?」
→A:「まずは大学入試に向けてがんばりたいです。英語には自信が付いてきたので、強みにしたいです。将来的には、海外へ行ったり、外国の人と話せるようになりたいです。」
◆先生から
I.H.さんは、LL日進駅前教室で学習を始めたのは、中1の時からですが、高3で英検準1級(大学中級レベル)に合格することが出来たというのは、立派です!
英検過去問は5回分取り組んだとのことですが、それだけで飛躍的に英語力が伸びる訳ではありません。
大切なのは、やはり日頃の学習です。教室で長文やリスニングをやっているのが役に立ったと答えてくれていますが、やはり、英語の勉強に特別な方法はありません。英語学習の当たり前の基本をしっかりとやり続けることが大切です。
それが、I.H.さんが当面の目標にしている大学受験、そして、将来にも役に立つ英語力を身に付けるのに役立ちます。
まずは、大学入試に向けてベストを尽くして下さい!
<補足>
英検S-CBTは、問題はコンピュータの画面上に表示されます。そして、スピーキングテスト、リスニングテスト、リーディングテスト、ライティングテストを1日で受験することが出来ます。合格した場合、その価値は従来型の英検と同じです。
◆S.F.さん(高2女子)
Q1:「合格を知った時の感想は?」
→A:「自己採点である程度点数の予測がついていましたが、合格が確定したときはほっとしました。」
Q2:「普段はどのように英語学習をしていますか?」
→A:「教材のCDを聞いたり、興味のあるものを英語で聞いたりしています。」
Q3:「英検前には何をやりましたか?」
→A:「準1級の過去問題集を5回分演習しました。」
Q4:「今回、準1級に合格したことについて、何が一番役に立っていると思いますか?」
→A:「私は、試験対策は、過去問の演習だけに絞って行いましたが、形式に慣れておくという面において、過去問をいくつか行うだけでも、合格率が変わってくるな、と感じました。普段から英語の音声を聞いているので、リスニングについてはさほど苦労しませんでした。」
Q5:「これからの目標は何ですか?」
→A:「受動的に英語を学んできたので、これからは能動的に発信できるスキルを身につけたいです。」
◆先生から
S.F.さんは、小学低学年の時から教室に通っています。英検については、小4で3級、中3で2級、そして、高2で準1級です。準1級は、大学中級レベルなので非常に難しく、合格したのは、本当にスゴイことです!
インタビューでも答えてくれているように、準1級に合格したのは、普段からCDを沢山聞いていることがとても大きいと思います。その他には、小学生と中学生の時に、徹底的にスピーチコンテストの練習をしたのも、とても役に立っていると思います。
教室では、過去問を5回学習しましたが、それだけで飛躍的に英語力が付く訳ではありません。過去問に取り組むのは、S.F.さんも言っているように、“問題に慣れる”ためです。
繰り返し伝えているように、大切なのは、日頃の学習です。普段から英語学習の基本をしっかりとやって、「聞く」「話す(やりとり)(発表)」「読む」「書く」それぞれの力を伸ばして行きましょう。そうそれば、英検上位級に合格する英語力(つまり入試にも強い力)が付いて行きます!
但し、英語力だけ高めても役には立ちません。ライティング試験(作文)や面接試験では、社会性の高い質問について、自分の意見を述べなければなりません。世の中のことについて興味を持って、ご家族の皆さん、友達、そして、先生と色々な話をして、自分の考えを深めておきましょう!
そして、英検や入試のためだけではなく、自分の意見を「発信」することが出来るようにして行きましょう!
2020年6月に実施されたS-CBT(コンピュータで受験)の英検準1級に合格した高3インタビューしました。
◆I.S.さん (高3男子)
Q1:「合格を知った時の感想は?」
→A:「解答を控えた紙を試験後に回収されてしまったので、自己採点が出来ずに不安でしたが、合格を知って安心しました。」
Q2:「普段はどのように英語学習をしていますか?」
→A:「英語を読む時には、日本語に訳すのではなく、イメージを頭の中に浮かべるようにしています。」
Q3:「英検前には何をやりましたか?」
→A:「準1級の過去問5回分を何度か繰り返し学習しました。」
Q4:「今回、準1級に合格したことについて、何が一番役に立っていると思いますか?」
→A:「教室で様々な長文を聞いたり読んだりしたことが役に立ったと思います。」
Q5:「S-CBTを受けての感想は?」
→A:「PCの画面を長時間見ていたら、目が疲れました。それから、Speaking試験は、事前にビデオに撮った面接官の先生の質問に答えるのですが、“やりとり”している感じがなく、違和感があり、やりにくかったです。」
Q6:「これからの目標は何ですか?」
→A:「来年は大学受験があるので、英語を得点源にしたいです。」
◆先生から
I.S.さんは、LL日進駅前教室で学習を始めたのは、中学生になってからですが、高校生で英検準1級(大学中級レベル)に合格することが出来たというのは、とてもすばらしいです!
英検過去問は、5回分を何度か繰り返したとのことですが、それだけで飛躍的に英語力が伸びる訳ではありません。
大切なのは、やはり日頃の学習です。「教室で様々な長文を聞いたり読んだりしたことが役に立った」と答えてくれていますが、授業でやっていることが有効だったということで、先生としても嬉しく思います。
英語の勉強に特別な方法はありません。英語学習での当たり前のことをしっかりとやることが大切です。それが大学受験にも役に立ちます。そして、将来にも役に立つ英語力も身につ来ます。
まずは、次の目標である大学入試に向けてベストを尽くして下さい!
<補足>
英検S-CBTは、問題はコンピュータの画面上に表示され、解答用紙は通常の英検と同じ書き込み式です。そして、スピーキングテスト、リスニングテスト、リーディングテスト、ライティングテストを1日で受験することが出来ます。合格した場合、その価値は従来型の英検と同じです。
I.S.さんは、当初は第1回検定で従来型の英検を受けることを目標にしていました。しかし、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、一般会場での英検は実施されないことになってしまいました。そこで、S-CBTで準1級を受けることにした訳です。初心を貫いていて、立派です!
◆ステップワールド英語スクール LL日進駅前教室は、英検準会場に指定されています。