新型コロナウイルス感染と拡大予防のために教室で行うこと
◆生徒・保護者の皆様へお願いすること
[1]検温して下さい
→ご家庭にて検温して頂き、37.5度以上の熱や風邪のような症状がある時は、お休み下さい。
[2]咳エチケットの徹底
→咳をする時には、手を口に持って行かないで、うでで押さえて下さい。極力マスクをつけて下さい。
[3]マスク
→入手困難ですが、感染予防&相手に移さないために、教室に来る時にはマスク着用をお願いします。マスクがない場合は、手作りマスク、ネックウォーマー、ハンカチなどで代用して下さい。
(専門家の話によると、頻繁にマスクを取ったりはめたりしない方が良いとのことです。なるべくはめたままの方が良いとのことです。)
[4]ハンカチ&ティッシュ
→教室に来る時には、いつも持って来て下さい!トイレに行ったら、手を洗ってハンカチで手を拭いて下さい。
[5]手洗い・アルコールでの消毒
→アルコール手指消毒剤は教室に用意してありますので使用して下さい。但し、入手困難ですので、無駄使いはしないように、有効に使って下さい。・・・アルコールは、1日1回で、トイレに行ったらハンドソープ(液体石けん)を使用して下さい。
[6]むやみに他の人や物などにさわらない
→出来るだけ他の人に接触したり、教室の物や壁などをさらわないようにして下さい。
[7]服装の工夫
→感染予防・拡大防止のため、授業中でも教室の窓やドアを開けたままの時間が長くなります。そのため、寒暖差が激しくても対応出来る調整しやすい服装をお願いします。
[8]教室での体調
→教室内で発熱や咳・くしゃみなど感染が疑われるような体調の異常を感じた場合は、出来るだけ早く先生に伝えて下さい。教室から連絡を致しますので、お迎えに来て頂きますようお願いします。
☆注意☆
(1)咳をしていても、「僕/私は大丈夫」と言って、マスクをしなかったり、上記[2]のような「咳エチケット」が守られていない生徒さん達がいます。「他の人に移さない」ように配慮して下さい!
(2)症状が出ていないのに、感染している可能性があるとの報道があります。つまり知らないうちに、他の人に移してしまっている可能性があります。それは、 間接的に他の人(特に高齢者)の命を危険にさらす可能性があるということを意味しています!
◆教室が行うこと
[1]講師の感染予防
→講師は、毎日検温し、マスク着用・手洗いを実施します。37.5度以上の熱や風邪のような症状がある時は、お休みします。
[2]講師の具合が悪い時
→講師が37.5度以上の熱や風邪のような症状がある場合は、授業が休講となります。但し、他の講師が代講可能な場合は、休講とはなりません。
[3]机の配置
→教室の机は、可能な限り十分な間隔を空けます。
[4]教室の換気
→教室の窓やドアは、3月までは換気のために定期的に開けることにしておりました。しかし、4月からは開けたままの時間を増やします。
(休憩時間のみならず、全てのクラスの授業中でも、開けたままを基本として、必要に応じて窓を閉めます。音が漏れて近隣にご迷惑をお掛けしないようにするためです。)
[5]教室の消毒
→ドアノブ、机の上など、頻繁に人が接触する箇所を定期的(授業と授業の合間など)に消毒します。
[6]アルコール手指消毒剤
→従来通り、入り口の所に設置してあります。(トイレにはハンドソープも設置しています。)
[7]空間除菌と空気清浄
→従来通り、空気清浄機能付き加湿器と空間除菌剤を設置しています。(但し、その医学的効果がどの程度あるかは不明です。)
☆教室では、
感染と拡大を予防するために、
出来る限りのことは行います。
レッスンの進め方も
感染防止を考えて
通常とは異なる方法で行います。
そのため、理想的な授業の進め方
とはなりません。
しかし、出来る限り生徒の皆さんが
楽しむことが出来て、
しかも力が付くレッスンを目指します。
なお、講師もマスクを着用します。
英語学習にはマスクは無い方が良いです。
口の形を生徒さん達に見せるためです。
しかし、“特別な方法”でそれを補います。
ご理解とご協力を
よろしくお願い申し上げますm(_ _)m