2020年度 スピーチコンテスト教室大会 感想

写真:スピーチコンテスト教室大会

 2020年9月13日(日)、「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」教室大会を実施しました。

 コロナ渦の「特別」なコンテストです。例えば、初めて外部会場(ホールなど)ではなく、教室で実施しました。その他、YouTubeでの生配信、保護者様のご参観はご遠慮頂く、マスクを付けたまま発表、記念の集合写真は撮らないなど、異例ずくめです。しかし、大きな問題はなく、無事に終えることが出来ました。

 Green1&2クラス(小1-2年生)の皆さんは、全員で一緒に歌をうたい、1人ずつ、G1クラスは、“好きな動物”、G2クラスは、“何をやることが好きか”を発表しました。

 P1(小3)~中学生の皆さんは、1人ずつ発表しました。ホールとは異なる緊張感があったようです。

 みんなすばらしかったです!

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クラス発表の部

Green Course(小1~2)

◆Inoko (小1男子)
 きんちょうしたけどがんばりました。

◆SURAKON (小2女子)
 2回目のスピーチコンテストでした。今回の会じょうは教室だったので、きんちょうしませんでした。大きなこえではっきりとはっぴょうしようと思っていたので、目ひょうがたっせいできてよかったです。らい年からは、1人で長い文をはっぴょうすることになるので、がんばりたいです。

◆TOMOCHIN (小2女子)
 えいごのはっぴょう会で、はずかしいとかきんちょうするとかは、あまりなかったです。まちがえなくてスラスラ言えたので、よくがんばりました。こんどはもっともっと上手になりたいです。

◆Non (小2女子)
 ことしは教室でやったからへんなかんじでした。早くコロナがおさまってこんどはホールで、みんなの前でやりたいです。ちょっときんちょうしてたけど、おわったらスッキリしてみんなに上手だねって言われたからよかったです。つぎのスピーチコンテストもがんばりたいです。スピーチコンテストの絵をかくのがすきです。

◆sachan (小2女子)
 スピーチコンテストで頑張って発表できたのでよかったです。すぐに終わってしまったので、早いなぁと思いました。いつも同じクラスで練習している子たちの他にも一緒に発表する子がいました。その子たちとも友達になりたいなと思いました。また、スピーチコンテストに参加したいと思いました。

◆pineapple (小2女子)
 今日は、2回目のスピーチコンテストでした。今回は、教室でやったので、前には、4、5人ぐらいの先生しかいなかったので緊張はしなかったです。だけど、カメラの前には、たくさんの人がいるので、最初だけちょっと緊張しました。だけど楽しかったです。コロナの中だけど、スピーチコンテストができてよかったです。

◆strawberry (小2女子)
 はじまる前は、きんちょうしてドキドキしたけど。本ばんは大きなこえではっぴょうできました。みんなと、うたもうたえて楽しかったです。またらい年も、がんばりたいです。

コンテスト:小学生の部

Primary Course(小3~6)

◆Yui Max (小3女子)
 わたしはスピーチコンテストの練習をいっぱいやりました。発音をがんばりました。だからチャビー賞がとれると思ったけど、とれませんでした。くやしかったです。来年のスピーチは、もっといっぱいいろんなことを練習してもっとじょうずになって賞をとりたいです。

◆banira (小3男子)
 今日は、スピーチコンテストでした。いつもは、英語教室の友達の前でやっていたけれど、今日は審査員の先生の前でやったから、とても緊張しましたがとても楽しかったです。どうしてかというと、いつもよりも上手に出来たからです。けれど結果は残念でした。来年は、優勝出来るように頑張りたいです。来年はホールでやってみたいなと思います。

◆A-NO (小3女子)
 毎日練習したけれど、本番では緊張して早くなってしまいました。来年はきちんとゆっくりスピーチしたいです。

◆I.I (小3男子)
 はじめてのスピーチコンテストできんちょうしたけど、じょうずにできてよかったです。ほかの人のスピーチをきいたらとてもじょうずだったので、来年はもっとれんしゅうしてもっとじょうずになりたいです。

◆Samurai Brue Shun (小3男子)
 今回は、ざんねんながらさんかすることができませんでしたが、みんなの発表を見て上手だなと思いました。来年は上手に発表したいです!!

◆ayaaya (小3女子)
 スピーチコンテストは、さいしょは、とてもきんちょうしていたけど、だんだん楽しめるようになりました。いろんな先生から、近くで見られていたので「まちがえちゃった?」と思ってしまいました。まちがえることもなくスピーチが出来たので良かったです。マスクをしていたので、息がくるしかったです。

◆Quu (小4男子)
 ぼくは、はじめてスピーチコンテストに出ました。出ることが決まってからは、毎日練習しました。順番を待っている間はとてもきんちょうしました。本番でうまく言えるかしんぱいだったけど、ちゃんと言えたのでよかったです。来年もまた出たいです。

◆HARUTA (小4男子)
 ぼくは、Three Little Monkeys を覚えた時、かんたんだと思いました。 でも、お手本に近づけるようにすると発音がむずかしいと分かりました。上のクラスのお話は長くてすごいと思いました。

◆Fumikko (小4女子) 
  英語の発表は初めてだったから、きんちょうしたけど、がんばって発表ができたと思います。最初の出だしの所がおくれたけど、後の所はがんばってできました。発表している時のリズムがうまくできたと思います。少しできなくてくやしかったけど自信をもってできました。

◆Aimi (小4女子) 
 わたしは、スピーチコンテストに出ました。最初はきんちょうしてまちがえたらどうしようかという気持ちばかりでとても心配でした。本番、マイクの前に立った時が一番きんちょうしました。そして終わったらその気持ちはなくなり、とても上手にできた気持ちしかありませんでした。とても楽しかったと思いました。次のスピーチコンテストはもっとむずかしいと思いますが、がんばろうと思います!

◆Ren_Ren (小4女子) 
 わたしは今回が初めてのスピーチコンテストでした。練習もたくさんしたし本番もいつも通りに頑張れば上手にできると思っていました。でも、本番になると頭がまっしろになってしまいました。今日、スピコンでうまく出来なかったから次はもっとうまく言えるように頑張りたいです。

◆Misapii (小5女子) 

 私は、初めてスピーチコンテストに出場しました。最初は少しきん張しましたが、話しているうちに、きん張感はなくなり、落ち着いて最後までスピーチすることができました。チャビー賞をもらえるといいなぁと思っていたので、残念でした。来年は、もっと上手なスピーチができるように、日ごろからたくさん練習したいです。

◆Ayuchi (小4女子) 
 私がスピーチコンテストで1番がんばったことは、ちがう生物事に体を向けてなりきったり声でひょうげんするのをがんばりました。練習よりか本番の方が自分なりにできたと思ったのでよかったです。今度のスピーチコンテストではもっと発音よく大きな声ではっきり言えるといいと思いました。

◆LEMON (小4女子) 
 今年のスピーチコンテストで出場は4回目でした。ホールでは3回やったことがあり、4回目の今回は教室でやったので、先生達が近くにいてとても緊張しました。今年こそ、しょうが取れるかなと不安でしたが、ビデオで自分の発表を見ると意外と上手だと思いました。しょうのはっぴょうでは私の名前がよばれなかくて悔しかったです。来年こそは絶対に、しょうが取れるようにたくさん練習したいです。

◆Somen (小4女子) 
 今年もスピーチコンテストにでましたが、しょうにはえらばれませんでした。でも、自分のなかではうまくできたなぁーと思いました。来年はホールでやるかわからないけど、大きな声で表現力をつけてがんばりたいです。今年よりたくさん練習して、しょうがとれるようどりょくしたいです。

◆Yukiusagi (小5女子)
 私は「泣いた赤鬼」をスピーチしました。初めはなかなか覚えられなかったので本番で上手く言えて良かったです!とても緊張しましたが、家に帰って家族に「上手だったよ!」と言われたときは嬉しかったです。

◆Koto (小5女子)
 わたしはスピーチコンテストで「The Little Prince」を発表しました。と中で、うっかりmyとyourをまちがえてしまったのが残念でした。来年は、まちがえないようにがんばりたいです。

◆Y (小5男子) 
 ぼくは今年 the little prince をスピーチしました。スピーチする上で、気をつけたのは、感情です。もちろん発音も大事ですが、感情の方が大事だと思います。なぜならただ暗記して読むと、スピーチではなくなると先生から聞いたからです。これからも自分がなっとくするスピーチをしていきたいです。

Honey Lemon (小5女子) 
  私は、先生に注意された所に気を付けて発表しました。マスクをつけながら発表すると、声がこもったり、言いにくかったりして大変でしたが、今年は初めて賞がもらえてとてもうれしかったです。  これからも、CD学習を毎日続けて、英語の発音が上手くなるように努力していきたいです。

◆pinapple (小5男子)
  今回のスピーチコンテストで思ったことは、伝える気持ちが大切だということです。本番では少しきんちょうして練習通りの力が出せませんでした。次のスピーチコンテストでは気持ちをこめて伝えられるように力をつけたいと思います。

◆Muscat (小5女子) 
 今年は教室でのスピーチで、しん査員の方が近かったり、いつもと違うふんいきの大会だったので少しきんちょうしましたが、練習の成果を発きでき、くいのない発表ができました。これからも英語を練習して、来年のスピーチコンテストもがんばりたいです。

◆Hibiki (小5男子)
  ぼくは星の王子様をやって思ったことは、少し最後にまちがえちゃったけど、最後までがんばりました。

◆Yuka (小5女子) 
 わたしは、星の王子様のスピーチをしました。このお話は悲しいお話だけど、練習するたびにいいお話だと思うようになりました。わたしは、コンテストに行く前は、全然きんちょうしていなかったのに、会場の教室に入ると急にきんちょうしてきて、すごくドキドキしました。でも、いつもよりいいスピーチができたと思います。今年は今までとちがうコンテストでしたが、いい思い出になりました。

◆Kazu (小5男子)
 練習で最初先生におこられてしまいましたが、頑張ったなと思いました。いつもだったら先生たちが下にいるからあまりきんちょうしないのに、パソコンで見られて、先生が目の前にいるからかなりきんちょうしました。来年はコロナウイルスが終わりふつうにもどればうれしいです。

◆RITAN (小5女子)
  わたしは、今年のスピーチコンテストは2回目でした。今年のスピーチコンテストは長くてそれにしてもガマくんとかえるくんとナレーションで大きく分けて三つの役があって、ガマくんとかえるくんの気持ちをどう表現すれば良いかわからなくてら、むずかしかったです。今年のスピーチコンテストは、しんさいんの人達との距離がとても近くてとても緊張しました。

◆Keshigomukun (小5女子)
 私は、スピーチコンテストが2回目で去年より間違いが多くて練習不足だと思いましたが自分なりに頑張れたのは良かったと思いました。また来年も頑張って間違えないようにしたいです。

◆MOMO (小5女子)
 私はスピーチコンテストが初めてでした。今回は大きなホールではなく教室だったので、とても残念でした。ホールと教室とのきん張感は全然ちがうと思いますが、自分なりには精一杯やりきれたので良かったです。来年は大きなホールでやり、教室ではないきん張感をあじわいたいです。

◆sakana (小5男子)
 今回はいつもと違って、いつもの教室でやったのであまりきんちょうしませんでした。途中で言葉がでてこないときがあったけど、いつもの通り発表ができてよかったです。

◆Enpitsu (小6男子)
 最初はちがう場所だったのできんちょうしたけど、だんだんなれて最後らへんはよくいえたのでよかったです。次もがんばりたいと思いました。

◆Piyo (小6女子)
  私は、LLに通い始めて、4年目ですが、今年もスピーチコンテストに出ました。ですが、今までよりとても緊張しました。理由は、いつもと違ったスピーチコンテストで緊張したのと練習不足だったということが重なったからだと思います。スピーチコンテストが終わったあと、私はもう少し練習しておけばよかったなと思いました。みんなのを聞いていて、すごく発音が良くて私も上の学年の人たちのように、自分より下の学年の子にあんな風になりたいと思ってもらえるような人になりたいです。

◆SSG〆Shu (小6男子)
 ぼくは4回目のスピーチコンテストでした。発表の10分ぐらい前まではあまりきんちょうしてませんでしたが、発表の直前になるとすごくきんちょうして、自分が発表するスピーチのタイトルを忘れかけました。ですがやり終わるとすごくやりとげた感じがして、スッキリしました。しかも賞も取れてうれしかったです。

◆White Jack (小6女子) 
 今回のスピーチコンテストは、コロナ禍の中で行われ、今までとは違う大会で緊張しました。自分の中では、ベストを尽くしたつもりでしたが、それでも入賞出来なかったのは、反省すべき所がたくさんあったと思います。この反省を、今後の授業に役立てたいです。

◆Harumaki (小6男子)
  ぼくは、今回のスピーチ大会で、あまりきんちょうしませんでした。いつも練習している所でスピーチしたので、自然に言葉が出ました。 また、賞が取れたので、とてもうれしかったです。

◆Takinobori (小6男子)
 発表が始まる前は緊張のあまり心臓が爆発しそうでした。そしてスピーチを始めると次は足が震え、立っているのがやっとでした。だんだんと冷静になり、早口になっていることに気づきましたのでゆっくり話すよう心がけました。終わってみるとあっという間でしたが、すばらしい達成感を味わうことができました。

◆APPARECHAN (小6男子)
 今年は、コロナの影響でいつもより審査員が近くにいてとても緊張しました。ですが審査員に自分の気持ちを伝えようと思いながらスピーチしました。練習のときは、マイクをずっと見続けていたけど、本番では、目線にも気をつけ、発表することができました。ことしのスピーチコンテストは、今までのスピーチコンテストの中で一番最高でした。

◆Jun (小6男子)
 僕はスピーチコンテストをやって、すごく緊張しました。なぜなら、となりの部屋から自分の声が聞こえていたからです。自分の声がびくびくしながらやっていたのですごく緊張しました。今までで一番うまくできたと思うので楽しかったです。

◆Marusan (小6女子) 
 今回、2回目のスピーチコンテストに出て、始めての YouTube 配信でした。いつもとは、違う緊張感がありました。でも、たくさん練習してきたので、言葉を忘れる事はなく堂々と発表出来ました。賞を取る事は出来無かったけど、本番では練習した成果が出て良かったです。また、来年もスピーチコンテストに出たいです。

◆baseballman (小6男子) 
 ぼくは、スピーチコンテストが4回目になるけれど、今回も緊張します。今日は、途中でミスしてしまって、本当に悔しかったです。次は中学生になりますが、今日の悔しかったことをバネに自分の精一杯の力を出してがんばりたいです。

◆Maru (小6女子) 
 私は小学校最後のスピーチコンテストでした。今年はいつもとはちがって教室でやったのでとてもきんちょうしました。小学校最後のスピーチコンテストがホールではなく教室だったのは残念だったけど、コンテストはあって良かったです。きんちょうして1回間違えてしまったけど、それ以外はいつも通り言えて良かったです。これからも英語の勉強をたくさんして、がんばって行きたいです。

◆Cheese (小6女子) 
 今回のスピコンは、どの練習よりも本番で上手くいったので、良かったです。次のスピコンは、そのさらに上を目指し、スピーチがうまくなりたいです。初めての形でのスピコンだったので、より緊張したけど、無事終わったのでよかったです。

◆Masa  (小6男子)
  今回のスピーチコンテストは、今までよりもきんちょう感が多かったと自分で思っています。理由はホールでやると何もないところでスピーチするだけで終わりだからです。ですが教室でやると6人ほどの先生に真剣な顔で見られるのでとてもきんちょうしました。表彰では賞をもらいました。こんなにきんちょうした回にもらえたのできんちょう感が自分で楽しめたんだと思いました。

コンテスト:中学生の部

Grammar for communication Course(中学生)

◆Pucachu (中1男子)
 今回のスピーチコンテストは、中学生で初のスピーチコンテストでした。中学生になったので、スピコンの練習もなかなかできませんでした。けれど、自分なりには、一番良いスピーチができました。賞もとれたのでうれしいです。来年はもっと練習をして上手にスピーチをしたいです。

◆himawari (中1女子)
 今年のスピーチコンテストは、例年と違ったのでうまく発表できるか心配でした。でも、いつも通り出来たので良かったです。去年のように目の前にたくさんの人はいなかったけど、ユーチューブでいろんな人が見ていると思うと緊張しました。今年は今までにないことがたくさんあったけど、いい経験になったと思います。

◆snow (中1女子)
 中学生になって初めてのスピーチコンテストは、コロナの影響で、教室でマスクをつけての開催になりました。中学生なので、スピーチの文も長く覚えるのが大変でした。けれど、先生と一緒に練習を重ねる事で上達していったと思います。マスクをしているので、登場人物の感情を目だけで伝えるという事が難しかったけど、本番では上手にできたかなと思います。細かい発音を間違えたり、スピードが早くなってしまったりと失敗してしまったけど、この失敗を次に活かしていきたいです。

◆naoto (中1男子)
 僕は今回のスピーチコンテストを振り返って、英文で自分の意思を伝えるには英語力より表現力が大切だと思いました。理由は、例えば日本語で物語を棒読みで音読されても聞き手には感情が伝わらないように、表現力はどの言語においても必要なものだからです。どれだけ英語がうまくても、聞き手に思いが伝わらなければ評価は高くならないと思います。それを今回のスピコンで学びました。僕は普段の学習で英語力を鍛えていきたいと思います。

Kendo club (中1女子)

 私は今までとは全く違うスピーチコンテストに出てまず最初に思ったことは、両親や他のお客さんがいなくて少し寂しかったことです。スピーチは聞いてくれる人がいるからこそより良いスピーチをしようと思えるので今回お客さんがいない中スピーチをするのがとても困難でした。しかし、お客さんがいると想像してしっかりナレーターや主人公などの目線を変えたり、先生に言われたことを思い出したりしながらスピーチすることが出来たので自分の中ではとても良いコンテストになりました。


「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」

主催

一般財団法人 日本LL教育センター

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