2021年度 スピーチコンテスト教室大会 感想

写真:2021年度 スピーチコンテスト教室大会 感想

 2021年9月19日(日)、東郷町民会館ホールで「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」LL日進駅前教室大会が開催されました。

 コロナ禍のため、会場は“ほぼ無観客”です。つまり、約600人定員のホールにいるのは、ステージ上で発表中の生徒さん・順番待ちの生徒さん達(5~6名程度)と保護者様、および教室スタッフだけ(30名程度)です。

 「コンテストの部」では、P1(小3)~中学生の皆さんが参加しました。緊張しながらも、すばらしい発表することが出来ました!

 「クラス発表の部」では、Greenクラス(小1-2)の皆さんと共に、P1クラス(小3)の有志の皆さんが応援してくれました。そして、一斉に歌をうたった後、1人ずつ“何をやることが好きか”を元気に発表することが出来ました!

 なお、卒業生(大学生・社会人)の4人のお姉さんたちが、コンテストの進行と司会を手伝ってくれました。とても機転が利いた動きをしてくれて、安心して任せることが出来ました。Thank you!

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クラス発表の部

Green Course(小1~2)

◆GOKU (小2男子)
 きんちょうしたけど、うまくいえてよかったです。

◆Ryoryo (小2男子)
 ぼくは、はじめてスピーチコンテストをしたのでとてもきんちょうしました。だけど、としうえのひとがいて、すこしほっとしました。ちょっとまちがえてしまったから、こんどやるときはまちがえずにやりたいです。

◆VINCE (小2男子)
 クラスのみんなと参加できて楽しかったです。元気よく発表できました。来年もがんぱりたいです。

コンテスト:小学生の部

Primary Course(小3~6)

◆Sachsen (小3女子)
 スピーチコンテストの練習を毎日するのがたいへんでした。でも、がんばって練習しました。本番の日は発表が1番だったので、とてもきんちょうしたけど、がんばって言えました。ユーチューブで、みんなの発表を見ました。発音がじょうずな人がいました。私ももっと練習して、うまく発音したいです。

◆MOMOKA (小3女子)
 わたしは、スピーチコンテストをしてすごく楽しかったです。なぜかというと、はじめてのスピーチコンテストですごくきんちょうしていたけどステージに立ってみたら、楽しかったです。水野先生のクラスの発音がちがったのでびっくりしました。さいしょきんちょうしたけど、やってみたら楽しかったのでまた来年もやりたいです。

◆non (小3女子)
 ちょっとしっぱいしたけど4年生のスピーチはうまくできるようにがんばりたいです。お兄さんやお姉さんみたいにうまくなりたいです。楽しかったです。毎日練習がんばります。

◆ICHIMARUGIN (小3男子)
 さいしょはすごくきんちょうしたけど、やってみたらいがいとキチンとできた。次もキチンとできるようにスピーチの練習をがんばりたい。

◆Ayapon (小3女子)
 わたしはスピーチコンテストを今年はじめてしました。はじめに文を聞いたときは、こんなに長い文章を読むのーとおぼえられるかどうかとてもしんぱいでした。でもおぼえれば「そんなに長くないな」と思うようになりました。でも練習していると、発音がとてもむずかしくて、先生に注意されてばかりでした。本番では、とちゅうでつまってしまいました。でも家にかえると家族に「じょうずだったね」「うまかったよ」といってもらえてうれしかったです。来年もがんばりたいです。

◆kinacomochi (小3女子)
 私は、今年はじめてのスピーチコンテストだったので少しだけどきどきしました。でも、とても楽しかったです。「Three Little Monkeys」は先生が、「はねてる感じでやるといいよ。」と話してたので、なわとびをイメージしてやりました。また早口になったり、リズムがずれたりしないように気をつけました。歌はみんなで歌ったので、ゆうきがわきました。来年のスピーチコンテストもがんばりたいと思います。

◆strawberry (小3女子)
 わたしは、とてもきんちょうして自分が思っていたようにスピーチできなくてとてもくやしくてざんねんでした。でも大きなステージの上でいろいろな人の前でスピーチできたのはうれしかったし楽しかったです。またつぎもがんばろうと思います。

◆Piyopipi (小3女子)
 今回のスピーチコンテストは、かん客が少なかったので、あまりきんちょうしませんでした。発音と声の大きさ、マイクのきょりを気をつけました。自しんをもって発表できました。しょうはとれなかったけど、自分なりにがんばれたので、よかったです。グリーンクラスのおうえんも楽しくできました。来年は今よりもっとむずかしい文を発表することになるので、上手にスピーチできるようにがんばりたいです。

◆Baseball Boy (小3男子)
 スピーチコンテストはとてもきんちょうしました。はじめてだったけど、上手に言えました。また来年もがんばりたいです。

◆RINTA (小4男子)
 自分では、よくできたと思いました。でも、緊張してリズムをとることを忘れていました。でも、声は十分出ていました。だから、こんどやるときは、リズムをとって大きい声でやりたいです。

◆G0ZIRI (小4男子)
 去年はオンラインのスピーチコンテストだったので、今年は初めてみんなの前でスピーチできてよかったです。きんちょうしていましたが、大きな声で言えたし、まちがえずにできたのでとてもよかったです。

◆Yui MAX (小4女子)
 今回スピーチコンテストに向けて発音をいっぱい練習してがんばりました。自分ではよくできたと思っていました。だけど友達のスピーチを見て自分の表現が不十分だったことに気づきました。来年はもっと練習してがんばりたいです。

◆nekopio (小4男子)
 ぼくはスピーチコンテストを初めてホールでやりました。昨年まではコロナの関係で教室大会だったので、ものすごく緊張しました。ぼくが一番いいと思ったのは大きな声で話せたことです。失敗してしまったことは、lとrの使い分けができなかったことです。練習の時も一番苦手なことでした。ベロをつけるかつけないかによって、発音がよくなることに今回のスピーチコンテストで気が付きました。ほかの子のを見ていてみんなとても上手だなと思いました。コロナがなくなったらもっとお客さんが来ると思うので、来年からはもっと頑張ろうと思います。

◆matsu (小4男子)
 ぼくは、コロナのなか、ホールで発表ができてとてもうれしかったです。ありがとうございます。練習も、一生けんめい頑張って良かったなとおもいました。チャビー賞に選ばれなかったけど、自分のなかで1番きれいに言えたので良かったなあと思いました。

◆ayaaya (小4女子)
 最初ステージに上がった時は、とてもきんちょうしていました。けれど、水野先生がきんちょうすることはとうぜんです。と言ってくれたのを思い出してだんだんと安心して、きんちょうもなくなっていました。けっかは、しょうれいしょうがもらえたので、とてもうれしかったです。スピーチ前にきんちょうするのは、たいせつなのかな、と心の中で思いました。

◆Fumikko (小5女子)
 初てのホールでの発表は、とても広くて緊張しました。待っている時からすごくドキドキしていました。発表の時も足が小きざみにふるえていました。でも奨励賞を取れてうれしかったです。来年もがんばりたいです。

◆Tomato (小5女子)
 私はスピーチに出て思ったことがあります。私は毎年声が小さくなってします。でも今年は昨年より声が大きく言えてよかったです。2つ目は発音が悪くなってしまった事です。間違えない事に気を取られて発音が悪くなってしまいました。次のスピーチコンテストに出るときは、発音を良く声も大きくしたいと思いました。

◆Penta (小5男子)
 ぼくがコンテストの会場まで行った時、人がいなさすぎてびっくりしました。だけど、しっかりと人がいない分たくさん声がひびいていいと思いました。ぼくは会場まで入ったとき、みんなはどんな感じだろうと思いスピーチを聞いてみたら、みんなすごくうまくてあせったけど、自分の番になったらいがいとしっかりと言えて、自分の中ではいいと思いました。またスピーチコンテストをしてみたいです。すごく楽しかったです。

◆HARUTA (小5男子)
 初めてのスピーチで舞台だったから、緊張して心臓がバクバクしました。でも本番になるといつもの練習の時のようにスピーチする事ができました。

◆Quu (小5男子)
 2回目のスピーチコンテストでしたが、大きいホールのぶたいでやるのは初めてでした。毎日練習したけれど、本番はすごくきんちょうしたので、ぼう読みのようにらなってしまい、くやしかったです。来年はもっとじょうずにできるよう、これからもがんばりたいです。

◆Ayu (小5女子)
 私は、1年生の時から英語を習っていて5回スピーチコンテストに出てもまだまだきんちょうします。でも練習でやってきたことが本番で発揮できて良かったです。きんちょうしたけど先生やお家の人、マイク調節の人達が優しく声をかけてくれたおかげでちょっとはやわらぎました。6年生になったらあまりきんちょうしないで言えるようになりたいです。

◆Ren_Ren (小5女子)
 今回は、わたしは2回目のスピコンでした。1回目をやったから緊張しないで出来るかなと思っていました。だから少し自信を持っていたのですが会場について、外で待っている時に前の子たちの発表を見て、発音がきれいでわたしと全然ちがうことに気づいて恥ずかしくなりました。わたしはもっと、ていねいに発音の練習をしていればよかったとその時に思いました。他の発音のきれいな人の発表はすごく勉強になりました。だから、わたしはこれからはもっと発音をきれいに言えるように頑張りたいしもっと英語が好きになりたいです。スピコンは緊張したけど、緊張を出さないように大きい声で言えたのは自分ではよかったところだと思いました

◆Harup (小5女子)
 今日は、私にとって初めてのスピーチコンテストの日でした。本番は、練習の時よりもずっときんちょうして、自分の声がどんな大きさなのか、どんなスピードなのかまったく分かりませんでした。けれど、終わってからお母さんにとても良かったといわれてうれしかったです。でも、私はまだいまいちなので、来年はできるだけ、きんちょうせずスピーチができるようにがんばっていきたいです。

◆Aimi (小5女子)
 私は、スピーチコンテストは2回目の経験でした。一回目は教室で6人ぐらいでしたが、ホールでは30人ぐらい、教室でやった時より多かったのでとてもきんちょうしました。でもステージに立つときんちょうはしましたがスラスラと言えたので、たくさん練習を頑張ってきて良かったと思いました。来年は今年よりもっといいスピーチができたらと思います。

◆Apple (小6男子)
 小学校最後のスピーチコンテストだったので、特に気合を入れてのぞみましたが、本番では緊張して言い間違いをしてしまったので残念でした。上手な人のスピーチは、本当に会話をしているようなスピーチでした。ぼくは、その表現があまりできていなかったと思います。次にやるときは、会話しているように表現して、感情をしっかりと伝えられるようになりたいです。

◆Yukiusagi (小6女子)
 私は本番で、緊張して失敗してしまいました。練習では、ちゃんと読めていたので悔しかったです。沢山練習すれば自信に繋がると思うので、次は緊張しないぐらい練習したいです。

◆Lemon (小6女子)
 今回は4回目のコンテストだったのであまりきんちょうせず、練習と同じようにできました。コロナかでもコンテストに出場できたのは、いろいろな方のおかげなので感謝しています。これからも日々英語をがんばりたいです。

◆Misaki (小6女子)
 私は、今回のスピーチコンテストが2回目でした。昨年は、コロナウィルスの影きょうで教室で行われたので、ホールでの発表は初めてで、とても緊張しました。発音は先生から教えてもらったことに気をつけ、表現は登場人物になりきったような気持ちで、言えました。今まで練習した中で、一番上手にスピーチをすることができて、うれしかったです。

◆Kazu (小6男子)
 今回のスピーチコンテストは、自分的に、スラスラ言うことが出来たと思います。ですが、1つ、違うことを言ってしまうというミスをしました。やった感想としては、出来たら、賞状を取りたかったです。それと、賞状を取れなくても、2年振りのホールでのスピーチコンテストは、緊張したけど、楽しく出来ました。来年もまた、やりたいと思います。

◆Yuka (小6女子)
 今年のスピーチコンテストは、2年ぶりの大きなステージだったので、足がふるえるほどきんちょうしました。1回まちがえてしまったけれど、自分なりによくできたと思います。そして今回は、優秀賞をとることができて、とてもうれしかったです。

◆Happy my life  (小6女子)
 私が今年スピーチした「The Little Prince」は、二人の人物が登場したので先生から一人一人の声や視線の方向を変えるといいよ、と教えてもらいました。本番では緊張したけれど、先生に言われた事を思い出しながらスピーチできたので良かったです。また、去年より一つ上の賞に入れてうれしかったです。これからも日ごろのCD学習を毎日続けて力をつけて、来年のスピーチコンテストや英検に向けてがんばりたいです。

◆Meru-san (小6女子)
 私は、今年で三回目のスピーチコンテストだったけど、自分のなかでは、満足いくほどてもなかったです。今年は、去年と比べて表現するのが難しかったです。 でも、6年生最後のスピーチコンテスト楽しかったです。

◆Hibiki (小6男子)
 今回のスピーチコンテストは大きな舞台で行うのは3回目でした。1回目と2回目は緊張してしまいましたが、今回は緊張しないで出来ました。次の目標として、賞を取れるように頑張りたいと思います。

◆angler (小6男子)
 とても緊張しましたが、落ち着いて話すことができて良かったです。初めて賞をもっらたのでとてもうれしいです。そしてなにより、コロナ禍でも、スピーチコンテストを実施してくれた先生方、関係者の方に感謝をしたいと思っています。

◆Coala (小6女子)
 私は今年スピーチコンテストで The Little Prince をやりました。前の年よりも文章が長くなっていてむずかしかったです。発音も単語が前回よりふえていて、特に accident の a などがむずかしかったです。視線なども前を見ると人がたくさんいてとても緊張しました。発音が特に上手にできていなかったと思ったので、CDなどをたくさん聞いて、発音が上手になれるようにがんばりたいです。

◆Y (小6男子)
 ぼくは、今年のスピーチで、the littie prince を発表しました。このお話の内容は、「ある飛行士が砂漠の上を飛行中についらくして、ある星の王子様といっしょに、砂漠の真ん中で井戸を探す」というお話です。このお話に出てくる飛行士と王子様は、感情の差が激しいので、それを意識して練習しました。今年ぼくは、最優秀賞をとれました。がんばって練習したら結果はついてくると思いました。

コンテスト:中学生の部

Grammar for communication Course(中学生)

◆Takuma Uno (中1男子)
 スピーチコンテストをやってみて、トップバッターをやって緊張しました。結果は入賞しましたが、自分的には、まだ上にいけると思いました。なぜなら、舞台に立った時には頭が真っ白になっていたからです。これをいかして、無意識でもいえるようにしたいです。

◆Harumaki  (中1男子)
 今回のスピーチコンテストは、前回とは違い、ホールで出来たので良かったです。賞を取れなかったのが、残念でした。 また、来年もホールでスピーチコンテストが出来ると良いと思います。

◆Char (中1男子)
 今回中学初のスピーチコンテストでした。あいにく定期テストと被ってしまいました。そのため覚える時間も例年より少なく、一通り言えるようになるのに、みんなより時間をかけてしまいました。細かな所が正しく発音できていなかったので練習不足を痛感しました。ですが、自分なりに全力を出したのでスッキリしました。次は今回の教訓を生かして、頑張りたいです。

◆Land (中1男子)
 今回のスピーチコンテストは上手に出来ませんでした。昨年よりも難しい英文で途中でつまずいて悔しい思いをしました。だから、次のスピーチコンテストではもっと多くの英文を覚えなければいけないので、今年よりももっとCDを聞いて言えるように努力したいです。

◆natto (中1男子)
 ぼくは、今回のスピーチコンテストでは感情を意識しました。今回の課題文のCity lightは、映画があり感情を読み取りやすく、それを発表に活かそうと考えました。また先生にずっと注意されてきたところは、何度も練習用の音源を聞き練習しました。その結果、賞を取ることができました。これからもコツコツ練習をして英語が上達するよう努力していきたいです。

◆caviar (中2男子)
 初めてのスピーチコンテストで、とても緊張ししました。途中、少し詰まったりして、完璧には言えなかったけれど、とてもいい経験をできたなと思いました。

◆snow (中2女子)
 今年もコロナの影響で、マスクを着用してのスピーチでした。去年は教室でのスピーチで少し慣れなかったけど、今年は町民会館で行う事ができ、少し安心感がありました。同学年の人や家族にも自分のスピーチを聞いてもらう事ができたので、より自分が伝えたいスピーチを表現することができました。また、目だけで気持ちを伝えるということも難しかったけれど、本番では上手くできたかなと思います。

◆Time flies (中2女子)
 私は今回のスピーチコンテストを経て、去年よりも発音や表現力が少しだけ成長したなと思いました。なぜなら、先生に注意されたことをしっかりと家で復習したりモデルのCDをひたすら聞いたりして練習したからです。今回、私は去年に引き続き最優秀賞を取ることができましたが水野先生がおっしゃっていた「賞を取ったからいいという考えは良くない」という言葉通りだと思いました。賞を取れなかったとしても自己最高の力を出しきれたのならそれでいいと私も考えました。来年のスピーチコンテストでも全力でできるように頑張りたいです。

◆color (中2女子)
 今回、初めてスピーチコンテストに参加しました。最初は、不安で緊張しましたが、ステージでは練習通りに発表することができました。しかし、もう少し感情を込めて発表することができたら良かったと反省する点もあります。ただ英文を読むのではなく、相手に伝わるように気持ちをこめることが大切だと学びました。今回挑戦してみて良い経験ができました。

◆pukachu (中2男子)
 僕は今までで一番良いスピーチをすることができたと思います。教わったことをすべて出し切ることができました。今までは、自分の発音がすべて正しいと思って練習していましたが、改めて本当に正しいのかと思い録音を聞き直してみると、先生と自分の発音は違っていました。先生の発音に似せようと練習をしてきて、本番ではよい発表をすることができました。結果は優秀賞で最優秀賞ではなかったけど、自分の持っているすべての力を出し切ることができたので良かったです。これからもたくさんCDを聞いて先生のような発音の良い人になりたいです。

◆CHIHIRO (中2女子)
 コロナが流行しているけれど、無事にスピーチコンテストに参加する事ができてよかったです。練習を頑張ったのて、緊張したけれど間違えずに終えることができました。

コンテストの進行を担当

卒業生の皆さん

◆Marinoさん 社会人
 みなさん、スピーチコンテストおつかれさまでした。
 私がはじめてスピーチコンテストをお手伝いしたのは7年前(2014年)でした。今回、この時Green Classだった生徒さんが中学2年生になって、堂々とスピーチする姿を見ることができたことがとても嬉しかったです。
 私がLLのみなさんと関わるのはスピーチコンテストだけではありますが、みなさんのスピーチしている姿や成長した姿をみて、毎回とても刺激を受けています。ありがとうございます。
 みなさんにとって、今回のスピーチコンテストはどんな経験になりましたか?
 本番で練習通りの力を出せた人もそうでない人もいると思います。結果は確かに大事ではありますが、その過程も同じくらい大事だと私は考えています。本番までにコツコツと積み重ねた練習は必ずみなさんの力になっているからです。
 これは英語に限らず、勉強、スポーツ、音楽などにも当てはまることです。「何か」に向かって日々がんばっている自分に自信を持って、みなさんにはこれからの人生を存分に楽しんでほしいです。

◆S.S.さん 愛知教育大学 教育学部4年
 2年ぶりに司会と写真撮影のお手伝いをさせて頂きました。
 お客さんがまばらな会場で行うスピーチコンテストは以前とはまた違った緊張感があり、自分が出場していたら緊張でガチガチになるかもなぁとみなさんのスピーチを聞きながらずっと考えていました。
 今はコロナ禍のためにできなかったことを数えてしまいがちですが、今年のスピーチコンテストはコロナ禍の今だからできる経験だと思います。
 みなさんがいつもと違う状況で何を思ったのか、そのありのままの気持ちを大切に持っていて欲しいなと思います。

◆kaedeさん 大学1年
 スピーチコンテスト、お疲れ様でした!
 今回初めてお手伝いをさせて頂いたのですが、自分がまだ教室に通っていた頃にいた年下の子が中学生として堂々とした面持ちで発表していたことに、良い影響を受けたように感じます。
 マイク調節をさせて頂いたのですが不慣れなこともあり多少手間どってしまった部分があったのですが、発表するみんなは時に笑顔で、時に緊張して、時に難しい顔をしてと言ったように表情をよく見れたように思います!
 声もできるだけかけたつもりです(笑)緊張して耳から通り過ぎてしまったでしょうが(笑)
 皆さんが一生懸命覚えて勉強した事は必ずしも直ぐに役立つとは限りません。こんな所で役に立つとは、と過去の自分を認める部分が出てくるかもしれません。水野先生が仰っていたようにスピーチコンテストの為に勉強をするのではなく近い将来自分の為に勉強をしておくということが大切です!!
 「ありがとう」と言ってくれた子がいました。私こそありがとうと言わせて欲しかったくらいです。今回のお手伝いを経験して、私はこれからの皆さんが繋がりのある良い未来を英語を通して送ってくださることを願っています!!

◆S.F.さん 岐阜大学 応用生物科学部 1年
 皆さん、スピーチお疲れ様でした。
 今年、初めて司会を務めさせていただき、皆さんのスピーチを聞かせていただきました。
 人前で話すこと、しかもそれを外国語で行うことは、とてもハードルが高いことです。特に今年は観客がいないことで、どこに視線を向けるか迷ったりして、やりづらかったと思いますが、皆さん立派に発表を終えられていて、とても素敵でした。たった数分の本番のために、たくさん練習をこなしたということだけで、立派なことだと思います。
 スピーチコンテストは、自分のスピーチを他の人に聞いてもらえると同時に、他の人のスピーチを聞くいい機会にもなります。
 他の人の発表を聞いて、発音や表現、身振りなど、なんでもいいので、こういうところがいいな、だとか、かっこいいな、というところを見つけたら、ぜひ積極的に真似をして、自分の英語を上達させるヒントにしてみてくださいね。
 そして、また来年、もしお手伝いをする機会があれば、さらに進化したスピーチを聞かせてもらえるのを楽しみにしています。


「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」

主催

一般財団法人 日本LL教育センター

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