2022年9月11日(日)、東郷町民会館ホールで「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」LL日進駅前教室大会が開催されました。(全国は第45回、LL日進駅前教室は第25回)
3年ぶりに観客の前での発表です。600人収容のホールですので、満員ではありませんが、過去2年(無観客orほぼ無観客)に比べれば遥かに多い観客です。感想文でも、大勢の人の前で話した経験がないので「緊張した」と書いている皆さんは例年以上に多いです。
感染対策のために、全員そろっての記念撮影を省略するなど、コロナ禍以前の大会よりもシンプルな形にすると共に、マスクを付けたまま発表するなど、理想的な形ではありませんでしたが、無事に終えることが出来ました。
なお、卒業生:5人(大学生:3人・社会人:2人)のお姉さんたちが、コンテストの進行と司会を手伝ってくれました。とても機転が利いた動きをしてくれて、安心して任せることが出来ました。Thank you!
◆Ryoryo (小3男子)
ぼくは、今年のスピーチコンテストでは一番さいしょのトップバッターで、発表しました。きょねんよりはきんちょうはしなかったけれど、マイクの声の大きさが、ほかの人のを聞けなかったので、思っていたよりも小さくなってしまいました。来年は、もっと大きな声でスピーチができるように、さいしょから声の大きさを気をつけたいです。はじまりのおじぎも、わすれてしまったのですが、おわりは上手にわすれずにできてよかったと思います。また、こんどもがんばりたいです。
◆Haruemon (小3男子)
ぼくはスピーチをしてみて、少しだけきんちょうしました。なぜなら、大ぜいの人たちの前で話すのははじめてだったからです。練習の時、先生に「しせいに気をつけてね」と言われたのでいしきしてスピーチしたら、チャビーしょうがもらえて本当にうれしかったです。今日はきんちょうしたけど、全力が出せたので、来年はもう少し長いスピーチにちょうせんしてみたいです。
◆kahoneko (小3女子)
わたしは、はじめてスピーチをしたのでとてもきんちょうしました。兄がやっているところを見たことはありますが、あまりむずかしそうには見えなかったので、じっさいにやってみると、すごいむずかしかったです。チャビーしょうがとれなかったのでまた来年がんばって練習してしょうをとってみたいです。
◆Kesuuke (小4男子)
ぼくは、今回コンテストでとても良いけいけんをしました。コンテストで中学生は、長いえいごを言ってました。そして、とても上手でした。たくさん、れん習したんだなと思いました。それで自分も言ってみましたが、まったく分かりませんでした。それでも少しずつでもいいので、中学生の人みたいにうまくなりたいです。次のスピーチコンテストでは、ぜったいもっとうまくできるようがんばります!
◆SECO CHU (小4男子)
初めてのスピコンでした。実力がはっきできてとてもよかったです。最初はとてもきんちょうしたけど時間がたつにつれてきんちょうもほどけていきました。次のスピコンは、もっと楽しんでとりくみたいです。
◆R.S (小4男子)
最初は少し緊張したけどやってみるとそんなに緊張しなかったです。今日は発音がいつもよりちょっと良かったと思いました。
◆non (小4女子)
舞台に立つ前は緊張したけどスピーチしているうちに、緊張しなくなりました。しゃべっているときは発音がよくないな、もっと練習すればよかったなと思ったけどしょうをとれてうれしかったです。
◆Hao (小4男子)
さいしょはとてもきんちょうしました。でも先生がきんちょうするのはあたりまえと言ってくれて、きんちょうがおさまってうまくスピーチすることができました。次のスピーチコンテストでは発音がよく言えるようにがんばります。
◆NYARUPI (小4女子)
今回のスピーチコンテストは、観客が去年より多かったので、少しきんちょうしました。でも、発音に気をつけて元気よく発表することができたのでよかったです。まさかしょうをもらえるとは思っていなかったので、とてもびっくりしました。来年は、長い文を発表することになると思うので、がんばりたいです。
◆Ayapon (小4女子)
私は今年のスピコンは家で練習した時よりも本番の方がうまく言えたと思います。去年は止まりそうになったけど、今年は止まらずにいけたので内心ホッとしました。賞状がもらえなくて悔しかったし、大勢の人の前でしゃべるのは緊張したけど、楽しかったです。来年のスピコンでは、賞状をもらいたいです。
◆Pina (小4女子)
スピーチコンテストで、発表する前はとっても緊張しました。けどスピーチしてる時はうまく発音できるように気をつけながら、落ち着いて発表できました。間違えずに発表できて良かった事と、大きな声で言えたので、自分では点数をつけるなら90点です。スピーチの時は目線を変えて話すと良いよ、と先生が教えてくれたけど、少ししかできなかったので、次はもっと大きく目線を変えてやりたいと思いました。
◆Minokarosu (小4女子)
私がスピーチコンテストで最ゆうしゅうしょうをとれたのは、いいアドバイスをしてくれた先生や練習につきあってくれた家ぞく、そして、私のスピーチをさいごまで聞いてくれたお客さんたちのおかげだと思います。リハーサルの時、声がすごくひびいたので、急にふあんになってきました。でも、前の順番の人たちが、すごくがんばってスピーチをしていたので、「私もがんばらなきゃな。」と思い、ゆう気をだして発表することができました。次のコンテストも全力でやろうと思います。
◆MOMO (小4女子)
わたしは、1年ぶりにスピコンをやって、すごくきんちょうしました。四年生になってから、みんなちがうスピーチになって、不安でいっぱいだったけど、楽しかったです。楽しんでやれてよかったです。来年も楽しんでやりたいです。
◆meAn (小5女子)
私は、今年初めてスピーチコンテストに参加しました。文章は、始めて見た時は、まったく読めなかったけど、家でも教室でも沢山練習したら、言えるようになりました。また同じ学年の子でももっと難しい文をやっていたので、私も言えるようになりたいです。
◆nekopio (小5男子)
今年のスピーチコンテストは一番最初のほうでミスをしてしまい残念な結果なってしまいました。昨年は初めて東郷町民会館のホールでやりました。その時は観客がいなかったのでそこまで緊張しませんでした。しかし今年は、観客がたくさん来たのでとても緊張しました。もう一つ残念な結果になったのには理由があって、練習が十分にできてなかったということです。自分の中では完璧だと思っていたけれど、直さなければいけないとこがたくさんあってミスをしてしまったと思います。なので、来年はもっと練習をして優秀賞を目指したいと思います。
◆Hanata (小5女子)
私はスピーチコンテストで「こんばんは おつきさま」を発表しました。スピーチをしている時、広い舞台に少しきんちょうしたけれど、楽しく発表ができたので満足です。気をつけていた点は、早口にならずゆっくり気持ちをこめて話す事です。今回は練習よりうまく言えたのでよかったです。スピーチの練習を毎日がんばって来年は賞をとりたいです!
◆Rinta (小5男子)
今回のスピーチコンテストで良かったことが1つ、悪かったことが1つあります。まず、良かったことは前よりすごく上手になったなぁと思ったことです。スピーチするまで直前まではきんちょうしていたけど、上手にやれて良かったです。悪かったことは、最初のおじぎを忘れてしまったことです。これは1番ダメなことなので、次回はきちんとやりたいです。
◆grape (小5女子)
私は、初めて英語のスピーチをしました。私は日本語でも人前で発表することが苦手なのに、英語でステージでスピーチをすることができるのか、不安に思っていました。でも練習をしているうちに「今日はかまなかった」など、私の中では成長したなと感じることがありました。本番では練習のようにはいかなかったけど、チャレンジしてみてよかったと思うことができて嬉しかったです。
◆ayaaya (小5女子)
3年ぶりに会場でみんなが集まり、その中での発表はきんちょうしました。発表していくうちにきんちょうも無くなりました。3年ぶりに先ぱい達の発表を生で聞けて、発音がとても良く、感情もきちんとこもっていたカッコいいスピーチでした。今回、練習の時より失敗が多かったので来年は失敗をもっと少なくしたいです。来年もこのような形でのスピーチが出来たらな、と思います。
◆IO (小5男子)
今年は、初めてちゃんとお客さんを呼んでのスピーチコンテストだったので、去年よりもきんちょうしましたが、たくさん練習したし、いっしょうけんめいやれたのでよかったです。来年は、もっと発音や、声の大きさをしっかりやっていきたいです。
◆Yui max (小5女子)
今回のスピーチコンテストで優秀賞がとれてすごくうれしいと思いました。だけど反省点もありました。それは表現力です。来年のスピーチコンテストでは、場面によって表情を変えたり、もっと語りかけているようなスピーチにしたいです。
◆MERON (小5女子)
わたしは、スピーチコンテストに初めて参加しました。大きな会場で、一人で話した事もなかったので、さらに緊張しました。特に、わたしの出場前、舞台袖で待っている時は、セリフを言えるかな?大丈夫かな?と心配でした。しかし、舞台に立って、スピーチを話し始めると、緊張が少しほぐれ、自分の成果を出せたと思うので、嬉しかったです♪これからも沢山練習して、上手にスピーチ出来るように頑張ろうと思いました。
◆Fumikko (小6女子)
ホールに入った時は、あまり緊張しなかったけど、舞台裏で待っていた時に、胸に手を当ててみたら、飛び出すぐらい心臓がバクバクしていました。でも、暗記していたおかげで、発表中はスラスラと言えたし、落ち着いて出来ました。中学生の発表も聞けたし、良かったです。
◆HaruP (小6女子)
今回のスピーチコンテストは去年より覚えることが多く、自信もなかったのですが、マイクの前に立ってみると、教室で練習していた時と変わらず、スピーチをすることが出来ました。今回は、声を遠くに飛ばすイメージでスピーチをしてみました。自分には、どのくらいの大きさが出ていたのかはよく分からないのですが、それほどきんちょうせずに成果が出せて、賞ももらうことが出来ました。また来年も頑張りたいです。
◆ChamaChama (小6女子)
私は、スピーチコンテストに出たことはありますが、観客がいたのは初めてだったので、上手に話せるか不安といつもより更にきんちょうしました。でもステージに立ってきんちょうはしましたが、英語がスラスラとでてきて、楽しく終えることが出来ました。初めて賞状をとることができて、とても嬉しかったです。たくさん練習をしてきて良かったなと思いました。来年のスピーチコンテストもたくさん練習をしてもっと上手にできるよう頑張ろうと思いました。
◆faraway (小6男子)
僕は、このスピーチコンテストのためにいっぱい練習をしてきました。当日、会場に入ると人がいっぱいいたので緊張してしまい本番では、少し早口になってしまいました。それでも先生や家族からもらったアドバイスを意識する事ができたから自分のもてる力をはっきできたと思います。
◆Aya chim (小6女子)
私は、今年初めてスピーチコンテストに出ました。最初は、練習してもあまり覚えられなくて心配になりましたが、ラストの練習では完璧に言えて少し自信が持てました。本番では中学生のスピーチを聞いていて、すごくかっこいいと思いました。私も何回も体験して、今の中学生のようなスピーチができるようになりたいです。また来年も賞がとれるように練習したいと思います。
◆Golden Quu (小6男子)
ぼくは、たくさんの人が見てる前でスピーチするのが初めてだったので、とても緊張しました。でも、たくさん練習をしてきたから大丈夫だと思い、最後までがんばりました。間違えずにできてほっとしました。来年もまたがんばります!
◆Ren_Ren (小6女子)
私は、今回のスピーチコンテストに出れませんでした。スピーチコンテストの前に体調が悪くて病院に行ったら胃腸風邪と言われました。当日までになおるといいなと思っていたけど体調もよくならなくて、出れませんでした。小学校最後の学年だから本当は出たかったです。でも、英語は好きだからもっともっと勉強して来年も中学生になって難しくなるけどスピーチコンテストに出たいです。次は、自信を持って上手に発表したいです。
◆Lemon (中1女子)
私はLL教室に入って3年目になります。観客を入れての発表は初めてで、マイクの前に立った時は、足がふるえるほど緊張しました。ですが、教室での練習をよく思い出し、発音も表現も練習の成果を発揮することができました。これからも毎日CDを聞いて、発音や表現力が上達できるように、努力したいです。
◆BASKE (中1女子)
私は今回のスピーチコンテストで一番最初に発表しました。初めてのホールで、初めての沢山のお客さんの前で発表しました。緊張するかと思いましたが、あまり緊張せず行うことができました。上手くスピーチすることも大切ですが、何より自分の気持ちをどれだけ相手に伝えることができるか、自分が楽しんでいるか、スピーチをする上で大切だと改めて思いました。よい経験をさせて頂いて、先生方には感謝しています。
◆Lisa (中1女子)
コロナが流行しているけれど無事にスピーチコンテストに参加する事ができて良かったです。練習を頑張ったので間違えずに最後まで言えていたと思います。
◆Yukiusagi (中1女子)
私は今回のスピーチコンテストで4回目です。一度ホールでお客さんもたくさんいる中、やったことがありましたが、その後は動画配信だったので久しぶりの感覚でした。今回は自分の中でも一番上手に出来たと思うので賞には選ばれませんでしたが、満足です。
◆Happy my life (中1女子)
私は今回が5回目のスピーチコンテストでした。3年前と同じように、沢山の人の前でスピーチして緊張しましたが、先生が練習の時に教えて下さった「登場人物によって目線や声のトーンを変えること」を気を付けながら、自分が納得できるスピーチを目指して毎日練習してきた結果、優秀賞を頂くことができました。これからも日々のCD学習を続けて、英検準2級にも挑戦したいです。
◆y (中1男子)
ぼくは今年「City Lights」をスピーチしました。この作品は登場人物のセリフが少ないです。だから抑揚のつけかたがむずかしかったです。なので警察官は声を低くして怖くしてみたりしました。今年のスピーチコンテストは、去年やおととしと違い人が入りました。今回はとても緊張しました。ですが自分のやってきたことを全て出し切れたと思います。
◆Lemon (中1女子)
私はスピーチコンテストをたくさんやってきたのであまり緊張しませんでしたが、久しぶりに大勢の人の前で発表したので少し緊張しました。でも練習通りに発表できたので満足しています。この発表ができたのはたくさんの人のおかげだと思うので、サポートしてくださったすべての人に感謝したいです。
◆White Jack (中2女子)
今年のスピーチコンテストも、コロナが収束していない中での開催でしたが、ホールで発表ができた事に感謝しています。中々上手くスピーチができませんが、内容をより深く理解して、入賞者のスピーチに少しでも近づきたいです。
◆tofu (中2男子)
僕は、今回のスピーチコンテストでは話すことばかりを考えてしまいあまり表現を意識することができませんでした。個人練習の際に、先生にもらった視点についてのアドバイスを生かしたかったです。他にも感情をによって文の読み方を変えるなどの工夫もしたかったです。次回は、今回の失敗を生かしたスピーチをしたいです。
◆Hasami (中2男子)
他の人達のスピーチを「自分もこれやったな」「意外にも英文まだ覚えてるな」といろいろな思いの中で聞いていました。いざ自分の番になると文が少し思い出せなくなりつまってしまいました。悔しかったです。
◆HARUMAKI (中2男子)
今年のスピーチコンテストは、観客ありで出来てうれしかったです。これまでとは違って、見ている人が多かったので緊張しました。失敗せずにスピーチを終えることができて、ほっとしました。
◆Kendo is fun! (中3女子)
私は今回スピーチコンテストに出場するか少し迷いましたが、小学校1年生のときからずっと出場しているというのもあって出場することにしました。スピーチコンテストに9年間出場して感じたことは発音や相手に伝えようとする姿勢が上達したなということです。小学1年生のころは緊張して、ただ棒読みになっていることが多かったですが、何回も練習を重ねるうちに、より良いスピーチをするための工夫や発音などを自分で考えられるようになりました。今回のスピーチではそんな自分の成長を後輩に見せるために出場したので、最優秀賞を得たことよりも成長を見せることができたことのほうがとても嬉しかったです。次は、お手伝い係としてスピーチコンテストに参加したいと思いました。
◆Marinoさん 社会人
みなさん、スピーチコンテストおつかれさまでした!
かなり久しぶりまたは初めてのお客さんの前でのスピーチはいかがでしたか?自分の番はとっても緊張したのではないかと思います。最後の水野先生からの「緊張しましたか?」という質問で、たくさんの生徒さんが手を挙げていましたよね。
私はお仕事とは別で長い間音楽活動をしているのですが、今でも舞台に立つと緊張します。でも、緊張するからこそ集中できる、細かいところまで気をつけられる、そんな風に思っています。
今回のスピーチでは、緊張したから“できなかったこと”、“失敗してしまったこと”があったかもしれません。そのような失敗を注目してしまいがちですが、緊張したからこそ“できたこと”もあるはずです。
自分のスピーチを振り返る時に、“緊張したからできたこと”に注目してみてください。ここでできたことは、きっとみなさんのこれからの強みになると思います!
来年また、みなさんが緊張感を楽しんでスピーチしている姿を見るのを楽しみにしています!
◆Airiさん 社会人
この度はスピーチコンテスト教室大会のお手伝いをさせていただきありがとうございました。
このような機会があると、自分がLLに通っていたころのこと、特にLLへの送り迎えの車の中で水野先生のモデルテープを聞きスピーチコンテストの練習していたたことを思い出します。この頃の力が中学、高校、大学へと繋がっていったこと今でも感謝感謝です!
また来年も皆さんのカッコいい姿を見に来たいと思います♪
◆kaedeさん 大学 心理学部 2年生
スピーチコンテスト、お疲れ様でした!
今年で2度目のお手伝いをさせて頂きました。昨年とは違い、グリーンクラスの発表が無かったため、進行がとても早く感じました。他にも自分が発表していた当時よりも知らないスピーチの内容が増えて少し驚きました。
今回もマイク調節をさせて頂いたのですが、みなさん立ち位置調節した後に一歩下がって一礼をなさるのでズレていたり音量が足りなかったりと、少し面白かったです(笑)前の人が一礼をしているとやらなくては行けないのかなって思いますよね(笑)
私は皆さんに、発表直前に声をかけられる立場として、「緊張する?」「大丈夫、頑張って」といいました。みなさん一様にそわそわとしたり緊張した趣でした。
水野先生が仰っていたように「緊張する」ということは悪いことではありません。皆さんが一生懸命覚えて発表することが出来た経験は大切なものです。普段から人前で話すことが苦手でも、ひとつでもそういった経験があればその先自信が着いてくるはずです。そのためにも、少しの時間のスピーチコンテストだけでなく、自分の為に勉強をしておくということが大切です!!
私は皆さんに有意義な英語の勉強を続けて欲しいと願っています!
◆S.F.さん 岐阜大学 応用生物科学部 2年
皆さん、スピーチお疲れ様でした。
今年は、高学年の方にとっては久しぶりの、低学年の方にとっては初めての観客の前でのスピーチでしたね。大勢の人の前で話すのは、大人でも緊張することです。皆さんは本当に立派にやり遂げたと思います。
特に今回は、マスクをつけてのスピーチだったので、声がこもって響きにくかったり、表情を使えなかったりして、表現の幅が限られてしまい、やりにくかったことと思います。しかし、そんな中でも、皆さんが上手く声の高さや大きさなどを調節して、表現しようとしているのが伝わりました。難しい条件の中、よく頑張ったと思います。
さて、スピーチコンテストへの参加で皆さんが得たものは、上達した英語だけではありません。皆さんは、スピーチコンテストという一つの目標に向かって努力し、それをやりとげました。その経験は、今後皆さんが他の目標を見つけ、達成しようとするときに、きっと役に立ちます。
ぜひ、今回のコンテストや練習をふり返ってみて、英語の発音でも、練習への取り組み方でも、計画の立て方でも何でもいいので、よかったところ、または改善できるところなどをひとつ見つけて、今後の皆さんの「やりたいこと」を達成する糧にしていってください。
また来年、成長した皆さんのスピーチが聞けることを楽しみにしています。
◆N.M.さん 名古屋外国語大学 1年
スピーチコンテストお疲れ様です。
私は今回初めてスピーチコンテストのお手伝いをさせて頂きました。私は音響と皆さんの写真を撮る係をしていました。皆さんの写真を撮っている時に皆さんの緊張がすごく伝わって来ました。私自身も過去に2回スピーチコンテストに参加していてその頃の気持ちを思い出し懐かしい気持ちになっていました。
スピーチコンテストはすごく緊張するし、覚えるのも大変ですが自分の力になります。私は今大学の授業で英語で発表をする機会がありますが、その時の経験が活きているとすごく感じています。この経験は必ず皆さんの力になります。そして、自信にも繋がります。
また、皆さんのスピーチをきけることを楽しみにしています。