2023年9月10日(日)、LL日進駅前教室で「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」LL日進駅前教室大会が開催されました。(全国は第46回、LL日進駅前教室は第26回)
そして、2019年以来、4年ぶりにマスクを外して発表することが出来ました。スピーチは、やはりマスクを外した方が顔の表情が分かるので、より訴える力が強くなります。
入賞した皆さんも、惜しくも入賞することが出来なかった皆さんも、その差はほんの僅かです。入賞した皆さんだけが上手だったということではありません。そこで、最優秀賞、優秀賞、奨励賞以外の全員に、努力賞の賞状を渡しました。
なお、今年も、卒業生:4人(大学生:3人・社会人:1人)の先輩たちが、コンテストの進行と司会を手伝ってくれました。とても機転が利いた動きをしてくれたので、安心して任せることが出来ました。Thank you!
◆HARUMA (小2男子)
ステージに立ったらとてもきんちょうしました。ぼくもえいごをベラベラしゃべれるようになりたいです。
◆oreo (小4男子)
スピーチはあまり緊張しませんでした。途中から練習通り無意識にスピーチをしました。1番にしては、よくできました。賞を取れなくて悔しかったけど、よい経験になったと思いました。
◆parekun (小4男子)
スピーチコンテストは初めてできんちょうしたけれど、がんばってやったら上手にできてうれしかったです。次は最優秀賞を取れるようにがんばって練習して取ってみたいです。
◆shirokuma (小4女子)
スピーチの時、とてもきんちょうして、本当にうまく発表できるか不安になりました。ですが、勇気をふりしぼり、がんばったらうまく発表することができました。他の人のスピーチを聞いて「すごいな」と思う人や、「これはどう発音するんだろう」と思う人もいました。わたしは賞をとれませんでしたが、水野先生の「ほんのちょっとのさです。」という言葉にはっとしました。そして、こう思いました。「しっぱいなんかおそれちゃいけない。来年がんばろう!」と。
◆Haruemon (小4男子)
ぼくが今回のスピーチコンテストでがんばったことは、スピーチをしている間どこを向いて話すか、を意識したことです。練習の時、浅野先生に「かん客席1人1人の顔を見てスピーチするといいよ。」と言われたので、本番も気を付けながら話しました。賞を取れなくてくやしかったけれど、これからもCD学習を続けて、もっと上手に発音できるようになりたいです。
◆Ayapon (小5女子)
私がスピーチコンテストで学んだことは、英語を話す力と、人前で話す力です。賞は取れなかったけれど、とても楽しかったです。来年もやりたいです。
◆R.S. (小5男子)
ぼくは予定があり、スピーチコンテストに出れませんでした。だけど、いっぱい練習できて良かったです。うさぎとカメは知っている話しだったので、すぐに覚えることができました。今回は出れなかったけど、次回も、同じようにしっかり練習して、予定も合わせて出場したいです。出場できたみんながうらやましいです。
◆MMK (小5女子)
私はこのスピーチコンテストが楽しかったです。スピーチする前はきんちょうしすぎてすごくふるえていました、いざスピーチをしてみたら勝手に口が動いているみたいにすらすら言えました。それは練習のおかげだと思います。がんばって長い文を覚えたので終わった後すごく達成感がありました。また来年もスピコンに出たいです。
◆HAO (小5男子)
最初はすごくきんちょうしましたが、始まる時になったら逆にワクワクして、うまくスピーチができました。優秀賞にはとどきませんでしたが、入賞することができました。いい結果を残して終わることができたのでとてもよかったです。これからも英語がたくさん話せるようにがんばります。
◆non (小5女子)
私がスピーチコンテストで1番嬉しかったことは奨励賞をとったことです。なぜかというとたくさん練習して努力してがんばったかいがあったからです。このスピーチコンテストができたのも先生やボランティアの方のおかげです。来年も今年よりもっと発音がよくなるようにがんばりたいです。
◆GOMA (小5女子)
私は、初めてのスピコンでとても緊張しました。緊張でずっと発表の原稿を車の中で言っていましたが、ホールに入ったらものすごく緊張してしまって、いつもより言葉が小さくなってしまいました。今回、入っていなかった言葉があって、とても悔しかったです。
◆Toumyou (小5女子)
今回のスピーチコンテストは、私的には満足できたかなと思います。練習では発音が上手くできなくてかんでしまうことが多かったので、本番ではかまないように気をつけました。だから賞が取れたのかなぁと思います。来年は先生に言われたことだけじゃなく『あこがれられるスピーチ』を心がけて取り組みたいです。
◆oniyanma (小5男子)
僕は、今回が初めてのスピーチコンテストで少し緊張しました。でも、水野先生が「緊張しているときは、ワクワクしているだと思ってスピーチをすれば良い。」と言っていたので、自分ももっと良いスピーチができるように頑張ろうと思いました。スピーチをしてみて緊張はしたけど、間違えずに練習した成果を出せて良かったです。また来年も頑張りたいと思いました。
◆Aquamarine (小5女子)
今回のスピーチコンテストの課題文は、今までとちがって説明文だったので、表現が少しむずかしかったです。先生の説明通り、家でいっしょうけんめいに練習して、そのせいかがでてよかったなぁと思っています。大会の時、他の人のスピーチを聞いて、とてもすてきで「みんなすごいなぁ。」と思いました。来年もがんばりたいです。
◆peace (小5女子)
自分のスピーチをする前はとてもドキドキしました。でもスピーチを始めると、きんちょうはしなくて、間を空けよう、やさしく表現しようと工夫する気持ちが出てきました。今年は去年より小さな発音にも気をつけてたくさん練習しました。自分的には上手にできたと思います。来年も上手にできるようにCDなどを聞いて練習したいです。
◆melon (小6女子)
私は、今年のスピーチコンテストの練習から本番までを通して、とても自分自身のスピーチが、上手くなったなぁと実感しました。去年よりも、発音は、キレイにハキハキと、姿勢は正しく、自信を持って、出来たと思いました。家族からも「上手くなったね!」と褒められて、嬉しかったです。これからも、もっと上手くなれるように、練習して行きたいと思います。
◆KO (小6男子)
僕は、少し緊張して、途中抜けて間が空いた時があったけれど、最後まで言い切れてよかったです。
◆Yuzu (小6女子)
今年のスピーチコンテストで私は練習不足が原因で失敗しました。教室大会で言葉がつまってしまったことと、本番では表現や声の大きさが欠けてしまったことです。次回はこの様なことがないようにしっかり取り組みたいです。
◆Hana (小6女子)
今回で2回目ですが、緊張よりも楽しみの気持ちが方が多く、ワクワクしながらスピーチができました。試験のように受かる・受からないではないので、気持ち良くできたので満足です。もう少し語りかけているように発表したら表現力がアップしたと思いました。来年はもっと表現力を意識してスピーチをしたいです。
◆Takoyaki (小6男子)
僕は、LL教室に三年間通っています。色々な英語も覚えて英検4級にも受かることができました。今回のスピーチコンテストも、緊張したけど楽しくできました。練習では、CDをたくさん聞いて、それを真似しながら発音を工夫しました。賞は取れなかったけど、いい経験になりました。
◆Rinta6 (小6男子)
ぼくは、スピーチコンテストを実際の会場ではやっていません。ですが、ぼくは、スピーチコンテストに向けての練習はやりました。練習では、失敗してしまったところを先生が紙に書いてくれたり、USBに向かって分かりやすく言ってくれたりしました。なので、今でもスピーチの英文は頭の中に残っています。
◆ayaaya (小6女子)
今年のスピーチは去年より生き生きと発表ができたと思います。去年は失敗が多かったので次は絶対に失敗したく無い、と思い発音や表現の仕方などを日々練習を重ねて工夫していきました。そのおかげで本番はこんなに練習してきたんだから失敗しちゃうと思わずにできるでしょ、自分に言い聞かせて取り組みました。改めて日々練習していくと良い成果につながることがわかりました。
◆ARN (小6女子)
私は今回2回目で今回は前より緊張しなかったです。先生はいつも「緊張しないためには、たくさん練習したらいい」とおっしゃっていました。私は去年緊張したので今年は、1日2~3回練習して自信がつきました。賞は取れなかったけど去年より上達したなと思いました。来年はもっと上達してスピーチコンテストに出場したいと思います。
◆chikamaru (中1女子)
今回、私にとっては2回目のスピーチコンテストでした。中学生になり、スピーチの英文も長く、習っていない単語もたくさん出てきて難しかったことが思い出です。最初は覚えられないかも…と思っていたのですが、繰り返しやってみることで少しずつ自信がつきました。本番では少し間違えてしまいましたがなんとか持ち直し、いい感じに終われて良かったです。
◆Fukunaga (中1男子)
僕は今回初めてスピーチコンテストに参加しました。人前に立つことが少なく、最初は緊張しましたが、実際話し始めるとそんなに緊張すること無く言うことができました。練習をたくさんすれば自分にもできるんだという自信がつきました。また来年も参加して、賞を取れるように頑張りたいです。
◆RRR (中1女子)
わたしはスピーチコンテストに出たのは今回が3回目です。去年は前日に体調が悪くなってしまい、欠席してしまいました。だから今年は出たいと思っていたけれどなかなか覚えれなかったりして、途中で『出ても自信をもって出れない…』と不安になったけど、先生やお母さんに励まされ、また頑張ろうと思いました。私はめちゃくちゃ緊張してしまうけど、笑顔でしっかり前を見て気持ちをこめてスピーチできればそれだけでいいと思って楽しめるようにしましたがやっぱり本場は緊張して表情もかたくなってしまいました。でも来年は笑顔でスピーチできるように頑張りたいです。
◆Fumikko (中1女子)
前回発表した課題文よりも難しく、練習の時につまずいた部分もあったので、ちゃんとミスせずに発表できるか不安でした。でも当日は間違えずに発表することができて良かったです。賞はとれなかったですが、自分なりに一番良い発表ができました。来年も頑張りたいです。
◆y (中2男子)
今回、僕はスピーチをするときにあまり緊張しませんでした。それは水野先生がおっしゃていたことのおかげでした。水野先生は「緊張してどきどきしているのは、体が今からがんばろうって血を送っている証拠なんです。だから、自分はわくわくしているとおもえばよいのです。」これを聞いてなるほどなと思いました。本番はあまり緊張することなくベスト以上を出すことができました。これからも緊張したらわくわくしているんだ、と思ってやっていきたいです。
◆Happy my LIFE (中2女子)
私は今回で5回目の出場でした。今回は、聞いて下さる方々と人物の気持ちを共有できるよう、視線の動きやセリフの読み方を工夫しました。今年の課題文ではRとLの発音の違いに苦労し、家でも沢山練習しました。本番は自分で納得のいく「人に伝えるスピーチ」が出来たので良かったです。そして、最優秀賞を頂けたこと、とても嬉しく思います。今後も周りの人への感謝の気持ちを忘れず、英語の発音をさらに上達させる為に、日頃のCD学習を続けていきたいです。
◆yukiusagi (中2女子)
私は、今回のスピーチコンテスト教室大会で努力は自分の自信になると思いました。本番前、すごく緊張したときに練習を思い出して「あれだけできたならできる!」と自分を勇気づけることができました。練習の際熱心に指導してくださった先生にも感謝の気持ちでいっぱいです。
◆Sushi (中2女子)
私は今回、4回目のスピーチコンテストに出場しました。観客を入れての形で、一番最後の発表ということもあり、とても緊張しました。しかし、教室での練習で先生から頂いたアドバイスを思い出し、発音や表現などに気をつけたので、今までで一番良いスピーチをすることができたと思います。これからも、コツコツとCD学習を続けていきたいです。
◆Marinoさん 社会人
みなさん、スピーチコンテストおつかれさまでした!今年もみなさんのお手伝いをさせていただけてとても楽しかったです。ありがとうございました。
昨年の感想の最後に「来年また、みなさんが緊張感を楽しんでスピーチしている姿を見るのを楽しみにしています!」と書きました。人前で表現することは、たとえ得意であってもとても緊張すると思います。むしろ緊張して “当たり前” ですよね。昨年も参加された生徒さんは今年のスピーチは “緊張感” を楽しめましたか?
スピーチコンテストでのドキドキはスピーチコンテストでしか味わうことができません。水野先生からのお話でもあったように、このドキドキと一緒にワクワクを感じられたら、みなさんが想像していたよりももっと素敵な景色が見える、と私は考えています。
スピーチコンテストという貴重な場で、今年は昨年より、そして来年は今年より、みなさんに素敵な景色を楽しんで経験してもらえたら嬉しいです!これからも応援しています!
◆S.F.さん 岐阜大学 応用生物科学部 3年
皆さん、スピーチお疲れさまでした!皆さんそれぞれ表現を工夫していて、どなたも素敵なスピーチでした。
さて、皆さんは、スピーチの練習を通して、標準的な英語の発音や、スピーキングなど、英語の能力を向上することができました。しかし、皆さんが得たものは、それだけではありません。
ここで、ひとつ質問です。皆さんにとって、スピーチをする目的とは何でしょうか?一度、読むのを止めて、考えてみてください。答えはひとつではないし、正解もありません。人それぞれ、いろんな答えがあると思います。
そのうちの1つ、私の答えは、「伝えたいことがあるから」というものです。伝えたいことがあるから、人前でスピーチをするのです。今回皆さんが発表したのは、自分が書いた作文ではなく、他の人が書いた物語ですから、自分が本当に伝えたいこととは違うかもしれません。しかし、他人が書いた物語を発表するからこそ、そこに「想像力」と「表現力」の進歩の余地が生まれると、私は考えています。この想像力と表現力は、本当に自分の伝えたいことができたとき、きっと皆さんの頼もしい味方となってくれます。
スピーチコンテストでは、自分が書いた作文ではないからこそ、まずは物語そのものや、登場人物について思いをめぐらせて、自分なりの解釈をつくることが大事です。
例えば、まずは登場人物のセリフから、「これは、どんな気持ちで言ったのかな。」というふうに、想像します。そうすれば、次に、自分はどんな風に伝えたいだろう?何を強調して伝えたいだろう?と考えたり、観客に、物語についてどのような印象を持ってもらいたいだろう?と考えることができます。そして、最後に、その解釈通りに伝えるには、どんなふうに表現したらいいかを考えます。そうして生まれた解釈や表現のしかたは、人によって違いますから、同じスピーチでも、まったく違って聞こえるものです。
皆さんが練習した時間で得た「想像力」と「表現力」は、これから先のみんなの人生で訪れる困難を解決するための糧となると、私は考えています。来年も、機会があれば、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
◆N.M.さん 名古屋外国語大学 2年
スピーチコンテストお疲れ様です。
私は今回2度目のスピーチコンテストのお手伝いをさせて頂きました。私は皆さんのマイク調整をしていました。スピーチをする上でマイクの位置が大事なことはよく知っていたので、私自身も少し緊張しました。
リハーサルでマイクの調整をした時は緊張した素振りを見せなかった子も、本番直前の舞台裏では、とても緊張している様子が見られました。それでも、いざマイクの前に立つと堂々としていて、素晴らしいスピーチをしていました。それは今まで一生懸命練習してきた時間があるからだと思います。
私もスピーチコンテストを経験しましたが、すごく緊張しますよね。それでも、ここまで一生懸命練習してきた時間や本番のあの瞬間は、必ず皆さんの今後の力になります。私自身も大学でプレゼンをする際、この経験はすごく活かされていると感じます。
また皆さんの素晴らしいスピーチを聞けることを楽しみにしています。
◆S.S.さん 愛知教育大学 1年
みなさん、スピーチコンテストお疲れ様でした。
僕は今年初めてスピーチコンテストのお手伝いをさせて頂きました。初めてということもあり僕も皆さんと同じように緊張していましたが、水野先生の「緊張をワクワクと捉える」という言葉を聞いてから気持ちが楽になり、みなさんもこの言葉を聞いてから表情が少し柔らかくなり楽しんでスピーチをしているように感じました。
人前で発表するという普段あまり体験することの出来ないこの貴重な経験を大切にし、これからの生活に繋げていってもらいたいと思います。
来年もみなさんの素晴らしいスピーチを聞けることを楽しみにしています。