2024年度 スピーチコンテスト教室大会 感想

2024年度 スピーチコンテスト教室大会 感想

 2024年9月8日(日)、東郷町民会館ホールで第27回「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」LL日進駅前教室大会が開催されました。

 そして、P1(小3以上)~中学生およびGreenクラス(低学年)の皆さんが、一生懸命に発表しました。そこで、最優秀賞、優秀賞、奨励賞以外の全員に、努力賞の賞状を渡しました。

 また、今年も、卒業生:4人(大学生:3人・社会人:1人)の先輩たちが、コンテストの進行と司会を手伝ってくれました。とても機転が利いた動きをしてくれたので、安心して任せることができました。Thank you!!

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クラス発表の部

Green Course(小1~2)

◆MIREI (小1女子)
 スピーチコンテストをしました。ぶたいにたったとき、ワクワクしてとってもたのしかったです。またこんどもがんばりたいです。

◆terechan (小1女子)
 はじめてのぶたいはきんちょうした。でも、おじいちゃんやおばあちゃんもみにきてくれて、いろんなひとにはくしゅされてたのしかった。3にんでいっしょにはっぴょうできてうれしかった。

◆N.K (小1女子)
 ドキドキしたりきんちょうしたり、いろんなきもちがありました。さいしょはすごくきんちょうしてました。だけどじぶんのばんがおわったらほっとしました。れんしゅうどおりにできてよかったです。

コンテスト:小学生の部

Primary Course(小3~6)

◆HARU (小3男子)
 ぼくは、本番が始まる前の先生のスピーチを聞いてとてもワクワクしていました。どうしてかというと、夏休みにとっても練習をしたので、本番を楽しみにしていたからです。『いけるかな?!上手にできるのか?!』と不安もありましたが、本番が1番よくできたと思います。ちゃんと発表もできて、しょうももらえて、幸せです。

◆R (小3女子)
 わたしは、今日のスピーチコンテストがべん強になりました。どうしてかというと、大きなお姉さんたちがむずかしいえい語の文を言っていたからです。お姉さんたちは、はずかしがらずにスピーチができていました。そんな所がきっとせいこうのもとだと思いました。わたしが会場に行った時は、びくびくしてしまったので次からはお姉さんたちみたいにはずかしがらずにスピーチができるようにしたいです。

◆KOOPA (小3男子)
 ぶたいの上ではっぴょうするのがはじめてだったので、すごくきんちょうしてドキドキしました。もっと上手になりたいです。

◆WS (小3男子)
 初めてのスピーチコンテスト。ぶたいでの発表はきんちょうした。みんな上手で、ぼくもがんばってお兄さん達みたいに、話すことができるようになりたいと思いました。

◆I like dogs. (小3女子)
 スピーチコンテストの前の日は、そんなにきんちょうしないと思っていたけれども、いがいときんちょうしました。だけど、このスピーチコンテストはわたしにとってとてもいいけいけんになりました。あこがれた人もいました。わたしはFrancisco Xavierさんにあこがれました。わたしもいつかFrancisco Xavierさんのように英語をすらすらときれいに言えるようになりたいです。

◆N.S (小3男子)
 スピーチコンテストに行く前はきんちょうしていたけどいがいと人が少ない事が分かってなんかちょっと安心しました。それに、自分のれんしゅう通りにできてよかったです。

◆aika (小3女子)
 きんちょうするなと思っていたらぜんぜんきんちょうしなかった。自分のばんがきたときみんなのほうを見たらすけすけでちょっとだけ、おもしろかった。5、6年や、中1、2のスピーチコンテストがむずかしそうだった。

◆Sirokuma (小5女子)
 わたしがスピーチでがんばったことは、大きな声で発表することです。きんちょうすると声が小さくなりがちなのでそこをとても意識しました。水野先生が最初に言っていたことを思い出して、気合いを入れてやりました。

◆S.CAT (小5女子)
 私は、初めてスピーチコンテストに出て、緊張しました。中学生の人達は、ほぼ緊張しているのか分からないくらい上手でした。私も来年は、もっと上手になりたいと思います。

◆big (小5男子)
 スピーチは全く緊張しませんでした。僕の中では今までで一番上手く出来ました。賞は関係なく良く出来たのでよかったです。でもやっぱり来年は上の賞を取れるように頑張りたいと思います。

◆DoraemoN (小5男子)
 ぼくは今日、発表をしている時の目線を意識しました。なぜなら、今伝えたいことをはっきりと伝えるために、顔の表情もその都度変えてもっとわかりやすい発表にしたいと思ったからです。今回は奨励賞をいただけたので、来年も賞をいただけるように、日頃のCD学習などをコツコツ頑張っていきたいです。

◆Moon (小5男子)
 ぶたいに立ったとき、去年よりきんちょうしていました。少し、きんちょうしたけれど、まあまあできはよかったです。それは、日々の努力があったからだと思います。その努力とは、学校に行く前に、練習を毎朝やったことです。それは、ぼくの努力だけでなく、先生方の助けがあってできたと思います。

◆H.K (小5女子)
 発表の時は少し緊張しましたが、楽しかったです。来年も頑張りたいです。

◆M Saida Seizouki (小6男子)
 今まで今回のようにステージの上に立って発表することがほとんどなかったので、このスピーチコンテストできちょうな経験ができたので、すごくよかったです。舞台の上に上がったときはすごくきんちょうしたけれど、ミスもなくしっかり発表できたので安心しました。

◆Ayapon (小6女子)
 私がスピーチコンテストで思ったことは、緊張していても、発表している時は案外「楽しい!!」と思っていて、スピーチが終わった後は「もう少ししゃべりたかったなぁ」と思っていることです。しゃべる前はとても緊張していたけれど、いざしゃべり出すと「楽しい」と思っていることにびっくりしました。来年もスピーチコンテストに出たいです。

◆White Thunder  (小6男子)
 僕は、この大会に二回目の参加です。前大会の時水野先生に、緊張している時は、ワクワクドキドキしているんだと考えると良いと聞いて、今回は楽しく発表する事を目標に練習してきました。練習では、場面によって言い方を変えたり、強弱をつけたり、ゆっくり聞こえるように発音を何度も聞いて覚えるようにしました。本番は途中で一度間違えて言い直しましたが、気付いてすぐやり直して最後までスピーチをする事が出来ました。小学校最後のスピーチで悔いの無いようにやる事が出来て良かったです。

◆PEACE (小6女子)
 今回のスピーチコンテストで私は全力を出すことができたと思います。練習を今までよりもたくさんしていたら、優しゅう賞がとれていました。賞をとることなど考えていなかったので、とてもうれしかったです。堂々と発音良く発表をすることを心がけました。自分の番がくるまでずっと失敗したらどうしようときん張していましたが、ぶたいに立ってみると英語を発表するのが楽しく感じられました。次のスピーチコンテストでは発音以外にも表現に気をつけて発表したいです。

◆gomanosukegomatarou (小6女子)
 私は2回目のスピーチコンテストでしたが、とても緊張しました。最初はできるぞ、頑張ろうと思いスピーチコンテストに挑んだのですが、本番に近づくにつれどんどん頭が真っ白になり本番の時は文章が飛ばないようにしなきゃとそういうことが頭の中を埋め尽くてても頑張るんだと自分に言い聞かせてスピーチをしました。ですが、緊張で噛んでしまいそれが心残りです。次にスピーチをするときはできるだけ丁寧に、緊張していても早くならずにしたいです。

◆non (小6女子)
 私の1番うれしかったことは、スピーチコンテストが東郷町民会館でやれたことです。なぜかというと、台風が近くても安全にやることができたからです。スピーチコンテストの司会をしてくれた方やステップワールドLL日進駅前教室の先生の方々、スピーチコンテストにかかわってくださった方々本当にありがとうございました。他にも、中学生のみなさん、とても参考となる発表ありがとうございました。これからもスピーチコンテストに参加したいです。

◆AkIPEI (小6女子)
 観客席にいるときから緊張していたけど、舞台に立ったらもっと緊張して心臓バクバクして、身体も声も震えてしまいまいあまりスラスラ言えませんでした。来年はスラスラと感情込めて言えるように、がんばりたいです。

◆Francisco Xavier (小6女子)
 私は今回のスピーチコンテストに向けて毎朝ルーティンで登校前にスピーチの練習をしました。本番では表情や目線を意識しながらスピーチし、いい結果をのこす事ができました。これからも過去の自分を追いこして、どんどんEvolutionしていきたいと思います。

◆AORINGO (小6女子)
 私は今年で4回目のスピーチコンテストでした。今回は昨年よりも発音や間のとり方に気をつけながらスピーチをしました。ステージの上で発表する時は題名を忘れてしまうぐらい緊張したけど、題名を言った後からは緊張を忘れるぐらい楽しくスピーチする事ができました。たくさんの単語を知って、さらに英語が好きになりました。

◆hao  (小6男子)
 ぼくはスピーチコンテストをやって勉強になったと思います。どうしてかというと、中学生などの発表をよく聞いて、発音とかを学ぶことができたからです。これからは中学生の部としてみんなのお手本になっていきたいです。そして中学生で、いい成績をとれるようにがんばります。

◆BANANA  (小6男子)
 初めてのスピーチコンテストだったのでとても緊張しましたがあまり大きなミスをしなかったのですこし安心しました。ですがスピーチの順番が回ってきて一部分からなくなって頑張って思い出すという練習不足な所もあったのでこれからの期限がある英語のスピーチなどはなるべく練習をして安心して本番をむかえられるようにしていきたいです。

◆punimaru (小6女子)
 今年のスピーチの練習は、今までで一番大変でした。最初に課題文を読んだ時、文章が長く、発音も難しくて覚えられるか不安でした。しかし、練習を重ねることによって、だんだんと覚えられるようになり、自信がついてきました。本番は、少しきんちょうしたけれど、ベストをつくせたのでよかったです。賞ももらうことができたので、この経験を活かして英語の勉強をもっとがんばりたいです。

◆M.Y. (小6男子)
 ぼくは、スピーチコンテストで少しきんちょうしていました。自分の番が近づくにつれてすごくきんちょうしていましま。でも、最初に先生がいっていたことを思い出してやったらすごくうまくできました。最後の礼を忘れてしまいましたが楽しかったです。じょうずにできて嬉しかったです。

◆R.S  (小6男子)
 僕がスピーチコンテストに出場して、成長したなと思ったことが二つあります。一つ目は、人前で上手に喋れるようになったことです。緊張したけど、練習した通りにスピーチできて嬉しかったです。二つ目は、英語の発音に自信がもてるようになったことです。何度もCDを聞いて、正しい発音が分かってきました。これからは、自信を持って大きい声で英語が話せるようになりたいです。

コンテスト:中学生の部

Grammar for communication Course(中学生)

◆I.I (中1男子)
 今年のスピーチコンテストは、観客が大勢いて、緊張しました。できるだけ大きな声ではっきりスピーチできるよう気をつけました。賞はとれませんでしたが、いい経験になりました。

◆ARON (中1女子)
 私は今回のスピーチコンテストで発表した「City Lights」で難しかったことは、「s」や「ed」などの語尾をきちんと細かく発音することです。文章で話しているときに抜けてしまうことがあったり、どこでつけていいか迷ったりと難しかったです。本番は緊張しましたが練習の成果を出せてよかったです。

◆Nakashima (中1女子)
 今回私は、初めてスピコンに出場しました。私がスピーチするときに途中で発音を間違えてしまったので今度のスピコンで気をつけたいです。また、他の人のスピーチを参考にしながらスピーチをしたいです。

◆chikamaru  (中2女子)
 今回のスピーチコンテストでは、聞いている人が聞きやすいよう、ハキハキと話すことを心掛けました。今年は中学2年生で、もしかしたら最後のスピーチコンテストかもしれなかったので、全力を出したいと思って臨み、自分でも納得できるスピーチができたと思います。一方、もっと細かいところまでしっかり覚えることが、自分自身の課題として残りました。

◆Doraeman (中2女子)
 私はスピーチコンテストに出るのが初めてで不安ばかりでした。このスピーチコンテストのために毎日CDを聞いてたくさん練習しました。だから発表の時、先生のアドバイスされた、視線や気持ちの入れ方を工夫することができました。改めてCDを毎日聞くことって大事なんだなーと思いました。これからも頑張って聞き続けたいと思います。

コンテストの進行を担当

卒業生の皆さん

◆Airiさん 社会人
 『2年ぶりにスピーチコンテストのお手伝いをさせていただき、とても刺激的な一日でした。
 皆さんの素敵なスピーチを見ていて、去年出産をしたわたしは、皆さんのようなスピーチをする息子を見ることができるといいなと思いました。
 皆さんの来年の成長したスピーチを楽しみにしています!』

◆kaedeさん 心理学部 大学4年生
  『発表した皆さんお疲れ様でした。広いホールで、人前で発表をするというものは英語のスピーチでなくともドキドキするものですよね。私が発表していた当時は、緊張で前日の夜からソワソワしていたような気がします。
 さて、今回初めて発表したという生徒さんもいれば、何度か経験をしたという生徒さんもいらっしゃるでしょうが、なにかを得る経験になりましたでしょうか?
 冒頭で水野先生が仰っていたように、自分以外の発表を聞く事は、その人の良さを取り入れたりする新たな発見に繋がるものです。それは今回ばかりではありません。
 大小様々な経験をする中で、スピーチコンテストという舞台があることを【当たり前】と思わず、けれどもなんら日常と変わらない生活に落とし込めたなら、それはきっと良いことに繋がると思います。
 来年も当たり前に発表できると思わず、しかし機会は逃さず勉強に励んでください☆』

◆N.M.さん 名古屋外国語大学 3年
 『皆さん、スピーチコンテストお疲れ様でした。
 私は今回で3度目のお手伝いをさせて頂きました。私は写真撮影や音響を担当しました。写真を撮る際、すごく緊張している表情の子が沢山いました。しかし、舞台上ではすごく堂々としていて、今まで練習してきた成果が発揮されているように感じました。
 私自身も出たことがあるため、スピーチコンテストがどれほど緊張するかよくわかります。多くの人の前で1人で話すということはとても緊張しますよね。しかし、その経験は必ず今後にいきてきます。
 私は今大学3年生で、プレゼンテーションをする機会が多いです。もちろん毎回緊張しますが、スピーチコンテストで得た力がとてもいきていると感じることが多くあります。みなさんも必ずこの経験が良かったと思える日が来ます。
 また皆さんの素晴らしいスピーチを聞けることを楽しみにしています。

◆S.S.さん 愛知教育大学 2年
 『皆さん、スピーチコンテストお疲れ様でした。
 僕は今回、2回目のお手伝いで司会を務めさせて頂きました。皆さんのスピーチをする姿はかっこよく、たくさん練習をしてきたんだなっと間近で見てとても感じました。
 努力をするということは簡単ではありませんが、皆さんはそれをこの日のためにしっかりと続けられています。この努力を継続できる力は、今後の人生においてもとても大切となってきます。ぜひ、この力をスピーチだけでなく、色々なところで活かして欲しいです。また、人前で発表するというこの貴重な機会に感謝をし、大切にして欲しいです。
 来年も皆さんのスピーチを聞けることを心から楽しみにしています。』